永瀬廉“昴”、キス魔のむぎゅう顔が反響を呼び世界トレンド入り＜御曹司に恋はムズすぎる＞

2025.01.29 11:33

永瀬廉主演のドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第4話が1月28日に放送。永瀬演じる俺様な御曹司・天堂昴のキスを迫る表情に反響が寄せられたほか、まどか(山下美月)だけでなく友也(西畑大吾)との展開でも視聴者から興奮の声が殺到し世界トレンド入りを果たすほど盛り上がりを見せた。(この記事はネタバレを含みます)

御曹司の主人公が初めて恋を知る

本作は、大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた超わがままナルシスト御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

御曹司・昴やまどかに関わる登場人物を演じるのは…

昴が唯一信頼している幼なじみで親友、昴と共に服天で働くことになる草壁友也を西畑大吾、服天の子ども服部門のチーフを務める敏腕上司で昴の恋の行く手を阻む存在となる成田理人を小関裕太が演じる。

“キス魔”昴のむぎゅう顔に反響

昴がまどかにキスを迫るシーンで幕を下ろした第3話。その直後から幕を開けた第4話では二人のキスが見られる…はずもなく、昴はキス顔のまま、まどかに両手で顔を抑えられキスを拒否されるのだった。「付き合ってもないのにキスとかありえませんから」と言うまどかに「お前中学生かよ」と呆れた様子を見せる昴。すると「あなたこそキス魔なんですか」と非難されてしまう。

この冒頭に「チューチャレンジからスタート」「キス未遂昴おぼっちゃま笑」「またタコちゅう顔きたーーー!!」「でたムギューかわいすぎ」「昴くんかわいすぎるありがとうまどか」「昴のむぎゅう顔見れた」「キス魔www」など、視聴者からは早速多くの反響が。

その後、二人でいることを不思議がる成田に、昴が「何か花倉さんが僕に会いたくて会いたくて会いにきちゃったって感じで～す」と答え「心配ってだけであの時間に店まで来ないだろ」とまどかを動揺させるシーンが描かれるとSNSでは「ちょっと芯を突いた…！恋愛下手なのか、上手いのか…？」「お？まどかちゃんもちょっと意識し始めてる」「おおおおお、、、ばっちばちの？三角関係見せられてなんか成田さん側の気持ちになるとソワソワしちゃった笑」「王道ラブコメのこの展開、いいよね！」などのコメントが並んだ。

友也の意味深な表情に絶叫する視聴者

お調子者だが、服に対する思いは真っすぐな昴。子供服部門の存続を懸けた新商品の開発にも真剣だからこそ、まどかのアイデアに悪気なく厳しく意見してしまう。「結構言うね、昴くん」「子供はこの服着てわくわくするの？意外と鋭い視点昴ちゃま」「的を射たコメントなんだよ」「グサっっっっ」「好きなのにバチバチしちゃう」と、共感と心配が入り混じった様子の視聴者。

しかし昴の良いところは、感情に正直なところ。言い過ぎたかもしれないと後悔して、夜ご飯にみそ汁を振る舞うと「言い過ぎたと思って豚汁作ってあげる昴くん優しいな」という声に加えて「ちょっとちょっとー！また一緒におうちご飯とな!?」「二人でご飯食べるの定番になっててうらやましい!!」など寮生活ならではの近づき方にドキドキする視聴者も続出した。

その後プロジェクトを共に進めるうちに、よりまどかにひかれるようになった昴だったが親友の友也は「本気なんだね花倉さんのこと」と、どこか寂しそうな意味ありげな様子。これを視聴者は見逃すことなく「えええええ、、、何!!!大吾ぉぉぉぉぉ!!!!!その表情何ぃぃぃ!!」「友也くん？？？最後の顔は？なに？」「きぇえええ!?昴と友也があああああ」「どっちの路線も見たいぃ」「今日は特に供給過多すぎてやっぱり30分じゃ消化できません!!」と大興奮。世界トレンド入りを果たすほどの盛り上がりを見せて第4話は幕を下ろした。

◆文＝KanaKo