明石家さんま、長嶋一茂邸“いたずら書き事件”に言及 まさかの「僕が書きました」
2024.12.26 05:15
提供:Sirabee
十数年前に長嶋一茂が被害を受けた「いたずら書き」事件。明石家さんまがそれに触れ…。
明石家さんまが司会を務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)4時間スペシャルが24日に放送。さんまがタレント・長嶋一茂に謝罪する一幕があった。
豪華ゲスト陣が出演
さんまの芸人活動50周年を記念して組まれた今回の特番。
ナインティナイン、ヒロミ、陣内智則、おぎやはぎ、ゆりやんレトリィバァから小池百合子都知事まで、豪華ゲストが多数出演し、エピソードトークに花が咲いた。
仲睦まじいさんまと一茂
さんまは、長い付き合いである長嶋に話を振り、「(プロ野球の)現役辞めてかなり経つもんな」「お客さんは多分、元野球選手だとは知らないと思うねん。デッカイおぼっちゃんって感じやねん」と、早速イジり始める。
2人の仲睦まじいやりとりを見たヒロミは「“バカ息子”って言われると思ったよな!?」とさらに乗っかっていく。
長嶋邸「いたずら書き」トラブル
長嶋は十数年前、自宅の壁に「バカ息子」といたずら書きされるという被害にあっており、さんまがこのエピソードを補足するよう「ペンキで(自宅に)バカ息子って書かれて、(長嶋は)犯人が俺やと思ってたんやで!?」と明かすと一同は大爆笑。
それには理由があったようで、「あの頃、バカ息子って(長嶋を)呼んでたのは俺だけやってん」と続けた。
笑いのエピソードに昇華
当時は、恨みを抱いた大物女優(後に引退)のマネジャーによる犯行と報じられていたが、長嶋は真相には触れず「僕はまだ思ってますよ。さんまさんが書いたんだって」と、ボケでお返し。
それを受け、さんまが「そうしておいたほうがええねん」と優しい笑顔を浮かべた後、「...僕が書きました」と頭を下げ“ネタ”に昇華させると、再びスタジオ内からは爆笑が起きていた。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
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