松村沙友理が男性セラピストの“マッサージ”に悶絶、剛力彩芽も「相当ドキドキする」と赤面

『ダマってられない女たち』は、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、"女性の幸せ"について飾らない言葉で語り合う番組。今回は、ゲストとして本田望結と松村沙友理が登場。MC陣とともに、“女性の生きざま”を見届けた。

第1話には、ハリウッド俳優で世界的なスターのニコラス・ケイジの日本人妻・芝田璃子さんが登場。璃子さんの生い立ちから、現在のニコラス・ケイジ氏との生活まで、飾らない姿で赤裸々に語った。世界中に4軒の家があるという璃子さんは、まずはロサンゼルスのサンタ・モニカにある家賃90万円の自宅を紹介。なにも隠すことなく次々と家の中を公開する姿にスタジオMC陣も思わず「なんでこんな映していいの！？」と驚きの声を挙げた。

また、璃子さんもまだ1回しか訪れたことがないと語る、ニコラス・ケイジ氏所有の15億円の新居も世界初公開。マリブビーチの海を一望できるパノラマビューに「こんなのくつろげない」と笑顔で声を漏らした。そして璃子さんのこれまでの暮らしや、そこから垣間見える人生観も明らかに。「結婚＝子どもじゃないけど、そういう未来を含めて結婚だと思う」と自身の結婚観を語る璃子さんは、子どもがほしくなかったので結婚に踏み出せなかったと話した。

さらに、父親の経済的な理由で6歳から児童養護施設で育った過去を告白。親の愛情を知らず育ってきたため、自分が母親になれるのか葛藤したのだという。しかしこれまでの奥さんとニコラス・ケイジ氏の関係、さらには子どもへの接し方を見ていると安心したことを語った。

スタジオでは結婚と仕事をテーマにトークが白熱。MEGUMIが「結婚しても仕事をしたいか」という質問を投げかけると、ヒコロヒーは「（仕事を）辞めたいっすね～」と発言。MEGUMIが「何するの？」とすかさずツッコミを入れると、「タバコ吸って、酒飲むんじゃないですか（笑）」とヒコロヒー節で笑いを誘った。

一方、剛力彩芽は「相手から仕事を辞めてほしいと迫られても無理」と断言。ヒコロヒーが「さっぱりしてるね～」と思わず感心すると、MEGUMIも「自分を抑えて結婚してもうまくいかないしね」と重ねてコメントした。

それぞれの恋愛観を語る中でMEGUMIは「大人になったら同じ人とずっと一緒にいるの厳しくないですか？」「自分ひとりの時間がないと無理じゃない？」と質問。MC陣が共感するなかで、ゲストの本田望結だけは「一緒にいたいです！」と主張。「お兄ちゃんがめちゃくちゃ好き。理想の男性が側にいすぎて比べちゃうのよね」と実兄への愛情を暴露した。

また番組では、元AKB4・平嶋夏海の禁断のデート体験にも密着。平嶋をエスコートしたのは、女性を満足させるプロフェッショナルが集まる「東京秘密基地」No.1セラピストのほまれさん。2人のデートの様子をスタジオで温かく見守っていた元乃木坂46・松村沙友理は、平嶋が徐々にのめり込んでいく様子を興奮気味に見届けた。

ほまれさんがスタジオに登場すると、MC陣はここぞとばかりに質問攻めに。MEGUMIが「デートをして、その後もある？」と聞くと、ほまれさんは「基本的にはあの後があります」と回答。マッサージ、オイルマッサージ、ファンタジーマッサージの3段階があり、ファンタジーマッサージは「“今までの一番”気持ちいい」を提供すると説明した。

ここでは、剛力と松村がほまれさんのハンドマッサージを体験することに。マッサージ終了後、剛力は「相当ドキドキします」と頬を赤らめ、松村も声を上げて悶絶。恋人つなぎ状態で見つめられる度に奇声を発し、スタジオは笑いの渦に包まれた。