えなこ、“コスプレイヤー初”の肩書にプレッシャー「心ないことも言われる」ブレイクまでの戦略とは
2024.11.24 13:32
views
コスプレイヤーのえなこが、23日放送の日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」(毎週土曜よる11時~)に出演。トップコスプレイヤーとしての苦悩やプレッシャー、そしてその裏にある努力について語った。
えなこ、数字へのこだわりとは
3年連続、年収が1億超えであると公表しているえなこ。その活動を支えるPPエンタープライズ代表取締役社長のよきゅーんによれば、週刊ヤングジャンプ(集英社)から雑誌の仕事だけをとり、他のところは全部断るという戦略があったという。この決断によってブランド力を高めた一方、ネットからは「ヤンジャンにしか出れないんだね」というコメントもあったのだという。えなこは「私も負けず嫌いで、心ないことも言われることも多いんですけど、そういう人って数字を出せばもう何も言わなくなるんですよね。ちゃんと結果を出しているってことだから」とこれに反論し、「どんどん数字にこだわるようになりました」と自身の努力の指標になっていると語った。
えなこ、地道な努力に裏技はない
また「同業者の方に『どうやったら数字が出るの?』『どうやったら人気が出るの?』って聞かれる」と相談されることが多いというが、「マジでそんな裏技なくて」とえなこ。「この仕事やったからこれだけ売れたとかもないんですよ。本当1個1個、地道に、地道にっていう感じだったから」としみじみと振り返った。さらに輝かしい表舞台に出られたからこそ「コスプレイヤー初って言われることが多くなってきた」と業界の先駆者としての責任を感じる機会も多いと告白。えなこは「私が失敗しちゃうと、『やっぱコスプレイヤーってダメなんだ』ってレッテルが貼られちゃう気がして」とプレッシャーもあると吐露しつつ、それでも、「来る仕事は全部引き受けます」精神で挑んでいたと回顧した。
えなこ、オタクとしての葛藤と原動力
仕事に追われる日々の中で、えなこは「夜毎日泣いてたりとか、なんで泣いてたかはわかんないんですけど」と辛い経験もあったという。「アニメを見る時間がなかったんですよ。毎日仕事でコスプレはするけど、でもあんまりオタク活動ができないから、『私って本当にオタクなのかな?』」と感じることもあったそう。それでも、「コスプレに何かされたとかはないので、やっぱ楽しいっていうのがどれだけ辛くても根本にあった」と、楽しいという気持ちが、忙しさや辛さを乗り越える力だと語った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
えなこ「コスプレイヤーとして働く道なんてなかった」世間の目が厳しかった過去・葛藤明かす「悪いことしてないのに隠さなきゃいけない」モデルプレス
-
えなこ、コスプレイヤーとしての夢語る 所属事務所社長・よきゅーんも「今のコスプレ界にも大事なこと」モデルプレス
-
えなこ、買い物のこだわり告白「最悪入ればいい」モデルプレス
-
えなこ、SEXY“バステト神”に変身で美バスト際立つ ハロウィンコスプレに「まさに神」「妖艶」と反響モデルプレス
-
えなこ、12年前の秘蔵ショット公開「すでに完成してる」「変わらず可愛すぎる」と反響モデルプレス
-
えなこ「肩と腕が最強」「握力も40以上」筋肉際立つショットが「めっちゃムキムキ」と話題モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
今田美桜“のぶ”は中島歩“次郎”の見舞いに通う日々…そして北村匠海“嵩”が生還する<来週のあんぱん>WEBザテレビジョン
-
あらた唯、美脚際立つミニワンピ姿披露【オキコレ2025】モデルプレス
-
ラウール「ドッキリGP」マッサマンに参戦 向井康二とのSnow Manメンバー対決実現モデルプレス
-
とんねるず石橋貴明、冠ラジオ番組「GATE7」6月いっぱいで終了 木梨憲武が報告「安心してください」モデルプレス
-
【動画】安斉かれん、注目トレンドの平成女児グッズにどハマり「めちゃめちゃアゲ!」インタビュアーは全力なーは<SNS FUN!>WWS channel
-
ゲームのやりすぎは脳に悪影響?茂木健一郎が提案するゲーム活用の新発想らいばーずワールド
-
「あんぱん」中沢元紀、“推し”との対面ショットが話題「癒やされる」「幸せ空間」モデルプレス
-
沢村玲“恭一”と大貫勇輔“山手”が相対したシーンに「くっそ萌えた!」「頼り甲斐ある」と視聴者興奮<子宮恋愛>WEBザテレビジョン
-
「ボーイフレンド」シュン「一生黒髪でいるつもりだったのに」金髪に劇的イメチェン「雰囲気全然違う」「かっこよさ倍増」の声モデルプレス