古舘伊知郎、松本人志の訴訟取り下げに私見「闘いますって言わなければよかったと思う」
2024.11.17 11:52
views
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が11月17日、フジテレビ系「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)に出演。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が11月8日、「週刊文春」の発行元・文藝春秋社との裁判を終結させたことを発表したことを受け、私見を述べる場面があった。
古舘伊知郎、松本人志「文春」報道めぐる訴訟終結受けコメント
同番組では、松本の「文春」報道めぐる訴訟が終結したことについて特集した。意見を求められた古舘は「残念だなと思うのは、やっぱり取り下げるぐらいだったら闘いますって言わなければよかったと思うんですね。今更遅いですけど」とした上で「皆さんが感じてらっしゃるように、同意なのか不同意なのか。この強制性のことに関して、物的証拠はなかったっていうことは、これは藪の中なわけですよね。もし傷つけたのならという過程は、これは違うかなって正直思いました」と意見を述べた。この日、スタジオにはMCの東野幸治、ロンドンブーツ1号2号の田村淳と吉本興業所属のタレントが出演。古舘は「皆さん、芸人さんやられてて、吉本にいらっしゃるお2方なんか本当辛いという風に思います」と2人を配慮しながらも、「僕はだからこそやっぱり第三者の目で。 松本さんとの付き合いもあったし、相変わらず天才だと思ってんですよ。でも才能とこれは別なので、1つ考えたら残念だったなと思う」と心境を明かした。
また、「僕は1番引っかかるのは、古いと言われることを覚悟で言うんですけども、遊び方が ダメだなっていう風に常に思います」とコメント。続けて「多少なりとも東京以外でもいくつかのところで後輩芸人が女性を連れてきてくれて飲み会があるってことは、結果そこでそれ以降のことに至らなくても、ベッドが置いてあるスイートルームでそういう宴会が行われてる。 すごい人なんだから、お店貸し切りにして楽しめばいいじゃないですか」と意見。「飲み会のあり方とかSNSでのいろんなことを考えとかなきゃいけないって話あったけど、 僕はあの形がダメだっていう気がすごくします」と、そもそもの飲み会の行い方について考え直すべきだと語った。
松本人志「文春」報道めぐる訴訟終結
松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして2024年1月8日に活動休止を報告。発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の損害賠償などを求めた訴えていたが、11月8日に取り下げを発表し、双方が訴訟終結を受けてコメントを公開した。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「富士山花火vsスピードウェイ2025」開催決定!今年は桜の季節に開催!桜・花火・富士山が織りなす日本美の共演WWS channel
-
「ヤングチャンピオン烈」新年No.2表紙は田中美久!グラマラスボディを大胆披露!WWS channel
-
草薙剛、中居正広が芸能界引退後初のYouTubeチャンネル更新らいばーずワールド
-
【動画】.SHAR-LiE・佳美メイ、美腹筋あらわなカジュアルコーデで今後の展望を語る!WWS channel
-
宇佐美なお、OL風衣装で美スタイルあらわに!!ファン「仕事にならない(笑)」WWS channel
-
148cm28歳アイドル・花村かれん、引き締まった生脚をバックスタイルで披露!WWS channel
-
元SKE48・石田安奈が港区“セレブママ”に転身、アイドル時代の苦悩も吐露「すごい辛かった」ENTAME next
-
yami、ハミでちゃう美バストあらわな競泳水着姿にファン歓喜!!WWS channel
-
ゑむ氏。が『フォーエイト48』でのいじめ疑惑について語るらいばーずワールド