津田健次郎“横井”の恋愛奥手なギャップに「かわいすぎ」「心臓に悪い」と視聴者もん絶＜西園寺さんは家事をしない＞

2024.08.09 11:17

松本若菜が主演、SixTONES・松村北斗が出演中の火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系／TVerにて配信)の第5話が8月6日に放送され、X(旧Twitter)では世界トレンド入り。津田健次郎演じるミステリアスな料理系YouTuber「カズト横井」の素顔に迫る回になり、強面だけれど恋愛は奥手というギャップに「かわいい」の声が殺到。美声をたっぷり堪能できる第5話に「神回」の声もあがっている。(この記事はネタバレを含みます)

同居を機に“幸せ”や“家族”について考えるハートフルラブコメ

同ドラマは、「ホタルノヒカリ」などを手掛けたひうらさとるによる同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザーとその娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何？家族って何？」を考えるハートフルラブコメディー。

アプリ制作会社に勤め、誰もが認める「しごでき」な女性である一方で、“仕事は好き！家事は嫌い！”という人間味溢れる主人公・西園寺一妃を松本、西園寺さんが勤める会社に転職してきたエンジニアで、実は4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーの楠見俊直を松村が演じている。

西園寺さん＆楠見に関わる登場人物を演じているのは…

また、ミステリアスな料理系YouTuber「カズト横井」こと横井和人役で津田健次郎、アプリ制作会社「レスQ」の社員たちをまとめる社長・天野竜二役で藤井隆、入社1年目で西園寺さんのアシスタントとして直属の後輩になり、現在は良き相棒として行動を共にしている武田英美里役で横田真悠が出演。

さらに、ラクに家事ができるよう家事全般をサポートする“家事レスQ”のレシピコンテンツの制作担当・佐藤千沙子を濱田マリ、西園寺さんの高校時代からの親友・小西洋介を塚本高史、同じく親友の宮島陽毬を野呂佳代、西園寺さんの父・康平を浅野和之が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

“カズト横井”の素顔

強面なルックスと一度聴いたらやみつきになる「恋の花咲くぐるグル卵焼き」ソングで強烈なインパクトを放ち、子供たちからも絶大な支持を獲得している料理系YouTuber「カズト横井」こと横井和人。これまでその正体や西園寺との接点など多くの謎に包まれていた彼だが第5話ではその素顔が明かされていく。

「レスQ」とコラボ企画を実施することになり、動画の収録を横井の自宅で行うことに。ルカが大ファンであることを知った横井は、自身のアクリルスタンドが全種類入ったプレミアム・コンプリートボックスをプレゼントする。

これにSNSでは「カズト横井のアクスタ全種強すぎwww」「自らのアクスタで遊ぶ横井さんシュール」といった声が。さらに「アクスタコンプリートボックスwww ちょ、欲しいです私も！www」「とりあえずカズト横井のアクスタ商品化でおねしゃす」といった声も見られた。

恋愛奥手なギャップに“かわいい”の嵐

西園寺とより多くの時間を過ごすようになった横井は、ひょんなことから西園寺が彼氏募集中であることを知り、食事に誘う決心をする。緊張を隠すためサングラスをかける横井にSNSでは反響が続出し「横井さん、グラサンないとモジモジしちゃう系おじさん」「サングラスしな誘えんのかわいすぎん？」「横井さん応援したくなる」「きゅーーん!!かっこいいい!! 横井さん素敵!!」「えーーーツダケンかわいすぎて全然西園寺さんとお似合いだし横井ルートもありです」といった声が殺到した。

「横井さん、仕事スマートなのに恋愛奥手すぎてギャップ!!コワモテイケボなのにこのギャップ!!」「横井さんは横井さんでサングラスでキャラ背負わないと堂々と喋れないのかわいいな」「ぶきっちょ横井和人かわちい」と言う声に加えて「横井さんともお似合いなんだよなぁ」「マジでカズト横井イケメンすぎて... どこが冴えないんや...」「はぁー好き」「津田さんがカッコ良すぎてあたしが揺らいでるよ！」「キュンじゃん…」という声も。

声優としても活躍する津田の声に魅了される視聴者も多く「いい声過ぎる」「横井さんの美声が、いちいちスンバラシイのよ」「もうあの、言葉が出ません... 津田さんの演技...素敵すぎて」「つだけんさん今日長くて神回イケボ素敵な笑顔有り難うございます」といった声が。

さらに「誰ですか？恋愛ドラマに津田健次郎を組み込もうと言い出した人は　天才かよ」「オドオドするツダケンさんかわいすぎる笑まさかツダケンが当て馬になるなんてなぁ今までそういう作品はなったからうれしい」「恋愛色強めのツダケン本当に心臓に悪いかも…すき…」など津田のキャスティングを絶賛する声もあがっている。

◆文＝KanaKo