SNS総フォロワー130万人 桃木兎羽、大きな胸をコンプレックスから武器に「グラビアを本気で頑張りたい」
Gカップのバストを揺らしながら、笑顔でダンスする動画がバズりまくっている桃木兎羽(23)。SNS総フォロワー数は130万人に達し、現在はインフルエンサーの枠を超えてグラビアやバラエティにも進出している。直撃インタビューで“TikTokのボインちゃん”の知られざる素顔に迫った──。
こぼれ落ちそうなマシュマロバストである。たわわに実った93cmの美巨乳が桃木兎羽というインフルエンサーにとって最大の武器なのは疑いようがない。しかし、学生時代は自分のスタイルにコンプレックスしかなかったという。
「学校でも胸ばかり目立つのが嫌で、さらしを巻いたうえで制服を着ていました。でも高校3年生のとき、女の子から“いいな~。触らせてよ”とか言われることが増えたんです。そこからですね、“もしかしたらこれが自分の強みや特徴になるかもしれない”と考えるようになったのは」
プロ意識の高さには定評があり、自分を追い込むトレーニングぶりは同業者からもリスペクトされるほど。日々、節制しながら体型キープを心掛けているようだ。
「豆乳は昔からずっと飲んでいますし、ボディークリームをつけてのマッサージも毎日欠かしません。難かしいのはダイエットですね。ウエストを細くしようと筋トレを頑張ると、胸から小さくなってしまうんですよ。だから、そういうときは1回あえて体重を増やすようにしています。そこからバランスよく絞っていくんです」
X(旧ツイッター)、Instagram、TikTokといったSNSはほぼ同時期にスタートさせた。その中で最初に火がついたのはTikTok。そこからInstagramなどにもファンを誘導していった。現在、TikTokのフォロワー数は73万人となっている。
「TikTokを始めるにあたり、セクシー系でいこうと事務所の方から最初に提案されました。もちろん私は二つ返事でOK。コンセプトは“胸の大きい子がダンスする”というもので、それだけといえばそれだけの内容ではあるんですけど、これ見よがしに男性に媚びるようなテイストにはしたくなかったんですね。下品なのはちょっと違うかなと思いまして。だから私のTikTokはセクシーさもあるけど、女性の方でも見やすいはずです。ダンスしたらおっぱいが揺れるのは自然なことなので、その様子を楽しんでいただければなって」
とはいえ、最初から人気が爆発したわけではない。トライ&エラーを繰り返す中で、徐々に“勝利の方程式”を確立していったのだ。画角、動き、音楽、衣装……ちょっとした変化でも数字には変化が生じる。研究熱心な桃木は毎日の動画制作に没頭していくことになる。
「最初にめちゃくちゃバズって100万再生とかいったのは、シンプルに胸が揺れているだけのダンス動画だったんですよ。特に深い考えはなかったんだけど、“そうか。みんな、揺れに弱いのね。だったら、もっと揺れを強調してみようかな”と気づいたんです。そこからは胸の揺れがもっと際立つような洋服を探してきたり、試行錯誤の連続でした」
SNSはやみくもに更新するのではなく、“意図”を明確化させている。Xがもっともセクシー要素は強く、キャミ姿で谷間を見せるなど挑発的な写真も目立つ。TikTokはダンスがメイン。Instagramは普段の私服をアップするなど、等身大の自分を見せるアカウントにした。最近になってYouTubeアカウントも作ったということで、「今後はこれまでとは違う動画ジャンルにも力を入れていきたい」と目を輝かせる。
「去年11月に『週刊プレイボーイ』(集英社)さんでグラビアに初挑戦させていただいたのですが、その経験が自分の中ではすごく大きかったです。それまでずっとSNSで活動してきたから、すべてを自分で決めていたんですね。自分の好きな髪型やメイク、自分が一番よく見える角度で撮っていて。だけどグラビアのお仕事ではプロの方がメイクしてくれるし、髪型も衣装もいつもとは違う感じになるわけで……」
出版社サイドが用意したカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクはその道のプロ。どうしたら桃木という素材が一番輝くのか、豊富な経験をもとにアイディアを出してくれた。
「初めてのことばかりで最初は戸惑ったけど、撮影が終わる頃には楽しくなっていたし、すごく勉強になりました。やっぱり自分のお気に入りの角度や表情だけじゃ限界がありますから。もっと可能性を広げていきたいなって考えるようになりましたね。オフショットの画像を載せたらファンの人もすごく喜んでくれたし、グラビアはこれからも本気で頑張っていきたいです」
桃木の野望はグラビア進出だけにとどまらない。舞台やドラマなどの演技活動や、バラエティも視野に入れている。すでに出演した『道との遭遇』(CBC)でも大きなインパクトを残した。そんな彼女に好きな異性のタイプを尋ねてみると……。
「ズバリ、優しい人! 私に限らず、女の人が最終的に一番惹かれるのって優しい人だと思うんですよね。あとは忙しい人も好きかな。“お前がいないと生きていけない!”という重いタイプは苦手で、逆に自分をしっかり持っている人がいいです。彼女がいなくても普通に楽しく生きていけるんだけど、そこにアクセントとして私が添えられる感じ。距離感のある恋愛が理想ですね」
記事後編では、ボインちゃん誕生秘話と摩訶不思議な半生を赤裸々告白! これを読めば、さらに彼女のことが好きになること請け合いだ。
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