森川葵、29歳の抱負語る 昨年誕生日は人気女優がサプライズ登場「本当に幸せ」【じんせいに諦めがつかない】
2024.06.17 16:50
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女優の森川葵が17日、都内で行われた初著書「じんせいに諦めがつかない」(講談社)発売記念会見に出席。印象に残っている誕生日を振り返った。
森川葵、誕生日に浜辺美波がサプライズ登場
この日、29歳の誕生日を迎えたことからサプライズケーキで祝福を受けた森川。抱負を聞かれると「最近、仕事場で会うスタッフさんや共演者を含め、年下の方が多くなってきたので、そろそろちゃんと大人としての自覚を持って人と向き合っていくべきだなと思っているので、もっと精神的に大人になるという目標を持って頑張りたいと思います」と意気込み、誰かに祝ってもらう予定はあるのか追求されると「毎年お祝いしてくれる友だちが誘ってくれているので、その子たちと誕生日をすると思います」と笑顔を見せた。過去29回の誕生日の中で印象に残っていることを聞かれた森川は「去年、友だちが誕生日をしてくれるってなって予定だけ組まれていたんですけど、そこに行ったら浜辺美波を呼んでくれていて」と『賭ケグルイ』で共演歴のある浜辺のサプライズ登場を回想。「去年とか本当に多忙だったと思うんですけど、友だちも前からみーたん(浜辺)のスケジュールを押さえてくれていたらしくて、みーたんもみーたんで『誕生日のお祝いがしたい』と言って駆けつけてくれて、本当に幸せで嬉しい誕生日でした」と声を弾ませた。
最後に、タイトルにちなんで、最近プライベートで諦めたことを尋ねられると「書類を出しに行くこと(笑)」と答え、「本当にやらなきゃいけないことほど、後回しにしてしまうというか、大人になるといろんな書類をやらなきゃいけないじゃないですか。書類ってたくさん来るじゃないですか。期限ギリギリまでやることを諦めちゃいますね」と苦笑していた。
森川葵、初著書「じんせいに諦めがつかない」
多忙の合間を縫って、毎⽉締切のある⼩説誌『小説現代』に2年間エッセイを連載していた森川。本書では、⽂章を書くことについて、⼥優としての思い、愛猫のことなど、何事も器⽤にこなす森川の⽇々の諦めきれなかったエピソードが綴られている。装画を担当したのは、King Gnuのアートワークを⼿掛けるクリエイティブチーム「PERIMETRON」の荒居誠⽒。メインビジュアルには森川の飼い猫・⿊猫の吉と⽩猫のヤンの躍動感あるイラストが描かれている。(modelpress編集部)
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