香取慎吾、2017年は「仕事も何も1度なくなった」苦労吐露 北野武らとの“共演”に喜び【カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話】
2024.06.10 18:23
views
香取慎吾が10日、東京国立博物館の表慶館にて開催された「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した。
香取慎吾、2017年の苦労回顧 北野武との“共演”に喜び
カルティエを象徴するパンテール(豹)のモチーフが印象的なリングやネックレスをはじめ、ゴールドのジュエリーを身につけ登場した香取は「すごい好き!そのまま着けて帰りたいです」と心を躍らせていた。「武装じゃないけど、その日の華やかな自分に立ち向かうための1つだと思う」とジュエリーに力をもらっていると語った。同展覧会では、香取が2017年にカルティエのアイコンウォッチ「タンク」の誕生100周年を記念し、インスピレーションを受けて制作した作品も展示されている。当時の状況について香取は「仕事も何も1度なくなったみたいな中でカルティエが声をかけてくれて」と苦労の中で縁があったという。「錚々たるアーティストの方々と展示されるのがとても嬉しい」と笑顔を浮かべた後には、香取らしく「ちゃんとしたコメントを言いました」と場を和ませていた。
また「武さんがパリでカルティエで展覧会したのを地下鉄を乗り継いで観に行ってるんですよ」と2017年より前に、北野武がパリで開催したカルティエ現代美術財団での展覧会を訪れたことも明かした香取。北野とともに作品が飾られる機会を受け「こんなことないですよ、本当に幸せ」と改めて喜びを噛み締めていた。
カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話
カルティエは、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、6月12日より東京国立博物館 表慶館で「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催する。メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する本展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解く。
オープニングイベントには、今田美桜、戸田恵梨香、賀来賢人、北野武など豪華ゲストがカルティエのジュエリーを身にまとい登場した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
渡辺美奈代、“肉3キロ”しゃぶしゃぶ&大量の麻婆豆腐公開「ボリュームすごい」「いつも美味しそう」と反響モデルプレス
-
青木裕子、長男リクエストの弁当公開「工夫がすごい」「デザートまであるなんて」の声モデルプレス
-
葉加瀬マイ、息子&娘を連れて「ラグーナテンボス」を満喫「楽しすぎて大はしゃぎ」ENTAME next
-
イケメン長男の顔出しが話題・住谷杏奈、お米2合を使ったお弁当公開ABEMA TIMES
-
フジ松村未央アナ、夫・陣内智則&娘との家族ショット公開「幸せ溢れてる」「素敵すぎる」と反響モデルプレス
-
“2024年10月に結婚発表”玉城ティナ、お出かけショット公開し「旦那さんとのお出かけ?かな?」と反響ABEMA TIMES
-
有働由美子アナ「news zero」「紅白歌合戦」嵐との共演エピソード回顧「お仕事で終わらない思い出がいっぱいある」モデルプレス
-
DAIGO、娘への手作り弁当公開「彩り豊かで美味しそう」「愛情たっぷり」と反響モデルプレス
-
矢口真里との離婚から12年…中村昌也、本音を赤裸々に告白「めっちゃ飲んで逃げていたかもしれない」ABEMA TIMES