【宝鐘マリン×上坂すみれ】などホロライブ×声優によるABEMA＜ホロごえっ！＞声優陣は番組オリジナルのバーチャル姿で登場

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレント×声優が、月曜から金曜まで日替わりでタッグを組む、ABEMAオリジナルレギュラー番組「ホロごえっ！」#1が、4月15日から19日に毎日放送された。

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「ホロごえっ！」は、【白上フブキ×悠木碧】【宝鐘マリン×上坂すみれ】【天音かなた×和氣あず未】【夕刻ロベル×石川界人】【鷹嶺ルイ×楠木ともり】の全5組がMCを務め、番組オリジナルのバーチャル姿で登場する声優陣とVTuberたちがさまざまな企画を行っていく。

4月15日放送では

4月15日放送の【白上フブキ×悠木碧】#1では、出されたお題に対するふたりの“境界線”を探るトーク企画で、「部屋着でどこまでいける？」「友達の遅刻を待てる時間は？」などのお題に対するそれぞれ“境界線”についてトークしていく。

自分たちでお題を考える場面では、「“この推しと結婚したい！”となる境界線は？」とのお題に、はじめは「“推しと結婚”を想定したことがない」「“推し”は信仰対象」と語っていた悠木だったが、しばし考えた後、「体温を感じたらやばいかも」と回答する。「例えば推しの等身大パネルの手があたたかかったら……」「“血が通う”って一定のボーダーラインあるよね」と語った悠木の言葉に、「あーそれはやばい！　それは確かにやばい！」と絶叫し、「ぬくもり感じちゃったらやばいな」と白上も大共感していた。

4月16日放送では

4月16日放送【宝鐘マリン×上坂すみれ】#1では、上坂の“ストレス解消法”に宝鐘がドン引きする。

「お宝情報をゲットせよ。宝鐘マリン記者が上坂すみれに突撃インタビュー」と題したインタビュー企画では、「からいものが好きでタバスコを常備している。しかもかける量が尋常じゃない。近くにいるとタバスコのにおいがする」という上坂のスタッフからのタレコミ情報の紹介に、「事実です」と認めた上坂はその後、「タバスコっていちばん欲しい時にどこにもない。いちばん近くにいてほしい時にあなたはいないの」と独特なタバスコ愛を披露する。

さらに、「お昼ってお酒を飲めないから、“あっ、ちょっと心に生まれた小さなストレス”っていう時にからいものを食べるとなくなるの！」と嬉々として語った上坂に、宝鐘は「やばい人だな、この人」と苦笑していた。

4月17日放送では

4月17日放送【天音かなた×和氣あず未】#1では、お題の人物が書かれたカードと、セリフカードを1枚ずつ引いて、セリフと言い方を組み合わせた無茶ぶりセリフに挑戦するチャレンジ企画に加えて、番組後半では、4月22日が誕生日の天音にドッキリを実行する。

ニセ企画をノリノリで進行していくなか、サプライズで誕生日を祝われた天音は、和氣から“和氣あず未ボイス入り目覚まし時計”をプレゼントされ、「待って、やばくない!?」「やったぁぁぁぁ」と大興奮する。

その後、録音された3パターンの“和氣あず未ボイス”を聞き、予想外なチュエーションでの起こし方に「そのパターンねぇよ」「変化球やばくないですか？」とツッコミを入れた天音だったが、唯一無二の特別なプレゼントに「生まれてよかったぁ〜」と喜びを爆発させた。

【夕刻ロベル×石川界人】では

4月18日放送【夕刻ロベル×石川界人】#1では、夕刻と石川がふたりで食事に行った際のエピソードを披露する。3月23日に放送された特別番組「ホロごえっ！情報解禁SP」を飲みながら、一緒に見ていたと明かし、「あれでだいぶ打ち解けた感ありました」と語った夕刻に対して、石川は「お酒飲みながらしゃべってたからか……今、照れてる」と告白した。

また、ふたりは、食事に行った際の支払いについて「男気ジャンケンをして、勝ったほうが全額おごるというルールを作った」と明かし、石川は「前回2軒行って、どっちも石川が勝ちました！　おっしゃー！」「ふつうにおごる気持ちで行ってるから、別によかったんですけど、値段を見て“よっしゃあ？　ちょっとキツいか？”ってなった」と本音を明かす。

「僕がおごる場面も出てくるわけですから」とフォローした夕刻に、石川は「次、回らない寿司行かない？」と提案し、「行こか！」と気合を入れる夕刻だった。

4月19日放送では

4月19日放送【鷹嶺ルイ×楠木ともり】#1では、楠木のバーチャル姿が初公開され、ペアを組む鷹嶺が「どタイプです」と絶賛した。楠木自身も「私もこういう女の子、どタイプで、“こうなりたい”みたいなところにしていただいた」とし、「ともり」という名前にちなんだアクセサリーや、こだわりのパンツスタイルについてコメントした。

また、今回、初対面のふたりは、おたがいの第一印象について語り、楠木は「声、めっちゃ好きです。歌も聴かせていただいた、めっちゃ好き」「甘えたい」と鷹嶺をべたぼ褒めする一方、鷹嶺は「しっかりされている方なのかなと思っていたんですけれども、ちょっと天然？」「打ち合わせしてる時に天然さが……」と明かし、「この環境が初めてすぎて、初めてのことっていろんなことを想定しがち。想定したのが外したってだけ」と言い訳した楠木に、「外し方がけっこうななめ上だったんで、“やっていけそう”って思いました」と返し、笑いを誘った。

次回、「ホロごえっ！」#2は、4月29日から5月3日(金)で、“VTuber×声優”の異色タッグがおりなすトークやゲームコーナー、チャレンジ企画などさまざまな内容を楽しむことができる。