2024年度ミス湘南コンテスト募集中 コンプレックスを乗り越えモデルの表現の楽しさを知った前年度グランプリ・池内理那さん「1年間のミス湘南の経験は、何にも代えがたい一生の財産です」
設立41年を迎えるアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が現在、2024年度の撮影会の写真モデルとして「第38代ミス湘南」を募集中。募集にあたり第37代ミス湘南グランプリに輝いた池内理那さん(いけうち・りな)さんが、写真モデルを経験しての感想、そして今年応募を考えている女性へのエールを寄せた。
第37代ミス湘南グランプリに輝いた池内理那さんは、身長159cm、B82/W59/H85というスタイルの持ち主。モデル歴7年、レースクイーン活動やテレビのバラエティ番組のお仕事の経験を持つ。
■第37代ミス湘南グランプリ・池内理那さんからのメッセージ
初めまして、2023年度ミス湘南グランプリの池内です。
私はモデルのお仕事を始めて約8年が経ちました。モデルのお仕事を始めた理由は、幼少期に容姿の事でいじめを受けたことがきっかけでした。当時は、メディアに露出してみんなを見返したいという気持ちが強く、モデルやメディアに露出したいという夢を持ちました。自分のコンプレックスと戦い、見た目や内面を磨く努力をし続け、大学生になってモデルやレースクイーンやテレビのお仕事をいただくことができ、功を奏することができました。
そして、がむしゃらにモデルのお仕事を頑張り続けているうちに、幼少期に抱いた、見返したいという気持ちは消え、心から自分自身を表現することの楽しさを知り、モデルの仕事を通して色んな方に喜んでもらえる嬉しさを学びました。自分自信と向き合い、自分の弱さを認めることで、他人と比較することをやめ、自分のコンプレックスすらも愛せるようになりました。
1年間ミス湘南の活動を通して感じたことは、ただ、写真を撮ってもらうのではなく、自分が何を表現したいかを常に自分自身に問い続けることで、表現力は磨かれていくのだと改めて感じました。そして、カメラマンさんやモデル仲間とコミュニケーションを楽しんだり、自然豊かな撮影場所で大自然を感じることが出来たり、炎天下の長丁場の海の撮影はメンタルも鍛えられたり(笑)、沢山のものを得ることが出来たと思います。1年間のこの経験は、何にも代えがたい一生の財産です。
池内 理那
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