【見た目が】うごめ紀がタケリタケの生態を解説！「森の〇〇〇」【アウト】
生き物系YouTuberのうごめ紀が、キノコ狩りを行った。「ポルチーニ」や「チチタケ」を採取して、見た目がアウトな「タケリタケ」を解説している。
うごめ紀は、コロナにかかっていたことを告白した。2023年8月の初め頃にかかり、味覚障害や倦怠感があって調子が悪かったのだと話している。
そのため、ほとんど動画を撮影できなかったと明かす。最近の出来事を喋りながら山を歩くうごめ紀は、「体力が落ちてしまったのでリハビリのために登山する」と今回の目的を話した。
「ついでに食べられるキノコがあれば食べる」と言い、今年の気候が特殊なため、夏のキノコがまだ採れるのだと語る。
そして、早速高級キノコの「ポルチーニ」を発見した。良い出汁がとれる「チチタケ」も見つけて、キノコ狩りは順調だ。
「おお！これは探し求めていた夏キノコですね」とキノコに近づくうごめ紀。
紹介したキノコは、食べられないと言われているテングタケの仲間「タマゴタケ」だ。「比較的安全に食べられるキノコ」だと解説している。
その後、「タケリタケ」を発見したうごめ紀は、笑いながら紹介した。
「全然食えるキノコとかじゃなくて」「森のガチガチ〇起〇ン〇」と言いながら、センシティブ判定を受けないかと心配している。
見た目がアウトなこのキノコ、面白いことに生態も変わっているという。最初から「タケリタケ」が生えてくるわけではなく、他のキノコがヒポミケスという菌寄生菌にやられてしまった姿だというのだ。
面白いが食べられないので、食べられるキノコだけを採取して帰宅する。
帰宅後は、「ポルチーニとタマゴタケの同じ色パスタ」と「シンプルきのこ汁(チチタケ使用)」を作って食べた。
うごめ紀はどちらも美味しいと絶賛しているが、きのこ汁のきのこに関しては「食感が悪すぎる」「残念な味がしますね」と言っている。
キノコの解説が多く、キノコに詳しくなれる動画だ。短い動画なので、隙間時間に楽しめる。下ネタも、「猛りすぎて草」「ガチ下ネタ言うところも好き」と好評だ。
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