AKB48大西桃香、“何も着ていないように見える”露天風呂カットの真相に言及「ドキドキしてほしいですね」<桃の眺め方>
2023.09.23 13:00
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AKB48の大西桃香が23日、都内で行われた写真集「桃の眺め方」(光文社)の発売記念記者会見に出席。お気に入りカットの真相について言及した。
大西桃香、2冊目の写真集発売に感慨「奇跡だなと思う」
本写真集は、上京して1人暮らしをする女性の“日常”がテーマ。嬉しかったり、悲しかったり、東京の空の下、さまざまな感情を抱えながら日々を暮らす彼女を優しく見守るような1冊になっている。シティホテルで見せる大人びた一面、そして西伊豆の温泉宿での愛おしい横顔、現実と心象風景の間を揺れ動くような姿は、今後の女優としての可能性を強く感じさせるものとなった。陽光注ぐプールでの水着カット、さまざまな表情で魅せるランジェリー、バスルームや温泉でのカットなど、5年前の1st写真集のときのあどけなさから“進化”した大人の女性としての魅力あふれるカットも多数収録している。そんな本写真集の出版オファーをもらった際の心境を尋ねられた大西は「5年前に1st写真集を出させていただいていて、AKB48に今いる中で2冊目の写真集を出すメンバーってなかなかいなくて、すごく珍しいことだったので、『2nd写真集を出すよ』ってお話を聞いたときは“本当にこの案件、私で合ってるのかな?”というのが正直なところで(笑)、信じられなかったです」と目を丸くし、「そこから話が動いていって、撮影したときに“本当なんだな”ってやっと実感して、3日前に発売になってファンの方から感想をいただいたりして、そこでやっと完全に“本当に私、2冊目出したんだ”って実感が湧きました」とにっこり。「2冊目を出せるというのは自分の中でも思っていなかったので、今でも奇跡だなと思うし、まだ夢見心地みたいなところがあって、すごく幸せ者だなと思いました」と声を弾ませた。
大西桃香、自らの提案でロケ地決定
本写真集をどんな作品にしたいと思ったのか問われると「1st写真集のときが20歳で、写真集でほぼ初めてのグラビア撮影みたいな感じだったので、あるがままに初々しさとかフレッシュさが主になった写真集だったと思うんですけど、今回は1st写真集とはガラッと雰囲気を変えたいなというのが自分の中にあって、前回出してから5年経って、自分の中ではこの期間で“大人になることができたのか”という風に思っていたので、今回は今の等身大の大人な感じをみなさまにお届けすることができたらいいなという風に思って、大人っぽく東京の街で撮りましたね」と紹介。自らの提案でロケ地を東京にしたそうで、その理由を聞かれると「20歳のときから今の26歳の私のこの期間は東京で過ごすことが多くて、東京で嬉しいも楽しいもあったんですけど、その中に苦しいだったり大変なことを過ごしたのも東京で、それに揉まれてじゃないですけど、そういうことがあって私は自分自身、心が成長したなという風に思っていたので、だからこそ自分が成長できたなと思う東京で撮りたいなと思ってお願いしました」と説明した。西伊豆で撮影した点については「東京から行けるちょっとした旅行というか、西伊豆で撮った写真は恋人と小旅行に行ったというテーマなので、東京から近いところで行けるところで探していただいて西伊豆になりました」と語った。
大西桃香、露天風呂カットの真相は?
また、本写真集は自身の26歳の誕生日である9月20日に発売されたが「自分の誕生日に合わせて発売されることはロマンチックだなって思いました」と目を輝かせ、「ファンの方からの声が多かったのは、私の誕生日に写真集が届くというのは最高のプレゼントだと言ってくださるファンの方が多くて、私もその声を聞いて嬉しくなったので、私にとっても最高のプレゼントをいただいたなと思っています」と嬉しそうに語った。お気に入りカットを聞かれた大西は、まず露天風呂に入っているカットを挙げ「最終日の最後に撮影したカットになるんですけど、あたかも何も着ていないように見えるカットが、普段お風呂に入っている姿と似ているというか、雰囲気だったりとかもこれが1番お気に入りのカットになっています」とオススメした。何も着ていないように見えるが実際は着ているのか問われると「そこはノーコメントで(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑いつつ、「実際は肌色の薄い水着のようなものを着ているので安心はしてほしいけど、何も着ていないかもっていう感じで見るのもアリかなって思っています(笑)。このカットでドキドキしてほしいですね」とアピールした。
加えて、UFOキャッチャーの機械の中に入っているカットを挙げた大西は「私はゲームセンターがすごく好きで、1人でよく行ったりするくらい大好きなんですけど、UFOキャッチャーに入れる経験なんて普通に生きていたらできないことだと思うので、いつもゲームセンターに通っている私はぬいぐるみの気持ちになれたというか(笑)、すごく新鮮な気持ちになることができて、それを撮っていただけたのですごく気に入っています」と喜び、掴めそうで掴めないファン心理が表現されているとの声が飛ぶと「もし大西が入っているUFOキャッチャーがあったら、ぜひ持ち帰ってほしいなと思います」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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