てんちむ、スローライフへの憧れを語り「畑付き古民家」の物件を募集

2023.07.06 22:41

提供：ユーチュラ

7月5日、「てんちむ」（登録者数169万人）が「てんちむの裏垢」（同36万人）で「てんちむとしんちゃんの心の叫び」と題する動画を投稿しました。

古民家に住みたいてんちむ

てんちむは、「古民家に生活したいと思っちゃった」と切り出し、自分の好きな野菜などを育てて自給自足生活を送るスローライフにかなりの憧れを持っていると明かします。

「消費税が上がるとか、円安もそうだし物価バリ高いじゃん。で、家賃とかもバリ高いし」と、東京暮らしにはお金がかかると訴えるてんちむ。海外に行って良いマインドになった後でも「SNS見たりとか、東京とかでなんか（外に）出たりすると、人の目が気になったりだとか、隣の芝が青く見えたりとか、自分自身が自分自身に振り回されて疲れちゃう」とこぼします。てんちむは「本来は自分が求めていないものも東京にいると求めだしちゃう」といい、スローライフをしたいと思ったのだとか。そこで「ちょっと東京から離れて、土地とか古民家みたいなところを買って、リノベして生活するのってめっちゃいいんじゃないのって思った」と語ります。

まずは行動してみたい

幼馴染兼スタッフのしんちゃんが「飽きるまで生活したいとか、ちょくちょく戻っていったりとかして、行かない間はAirbnbとかで貸せばいいんだよ」と提案すると、てんちむはしんちゃんとハイタッチして共感します。飽き性のてんちむは、「別荘みたいな感じになる可能性も全然あるじゃん」と言い、2人で古民家の使い方について想像を膨らませました。

動画の概要欄にも長文で心境を綴ったてんちむ。「飽きたら飽きたでその時考えれば良くて」「時間と金はあるわけだから、まずは行動してみたい」と意気込み、実際の「畑つき古民家の物件」を募集。「エリアは関東と長野、静岡、新潟、山梨あたり。このあたりで考えています」と綴っています。

コメント欄には「小平とか国分寺とかだったら程よく近所付き合いもなく畑仕事もできて新宿も近いしダッシュ村方式で山梨とかの農園にもすぐ行けて良いと思うよ！」とおすすめを紹介する声や「古民家暮らししてるてんちむ見れるの楽しみ面白そう！」といった声が寄せられました。