永野芽郁、ハリウッド進出に言及 2年連続日本アカデミー賞受賞に想いも
2023.04.04 19:47
views
女優の永野芽郁が4日、都内で行われた『ワーナー・ブラザース100周年記念セレブレーション・イベント』に、俳優の渡辺謙とともに出席。ハリウッド進出について語る場面があった。
永野芽郁、ハリウッド進出に言及
渡辺が『硫黄島からの手紙』のクリント・イーストウッド監督やハリウッド映画の撮影現場の話した流れで、MCからハリウッドに挑戦してみたいかと尋ねられた永野は「そんな…謙さんを前に挑戦したいだなんて…」と恐縮しつつ、MCから背中を押されると渡辺に向けて「挑戦したいです」と小声でコメント。すると渡辺は「っていうかね、よく“進出”とか“挑戦”とか言うじゃない。でもこれだけユニバーサルになっていて、もっと言うと配信もあれば映画もあるし、合作映画もあるので、あまりそうやってハードルを上げないで、面白い話が来たらポンってやっちゃえばいいと思うんだよね。で、選んでから“しまった…”って苦労すればいい。(渡辺自身は)だいたいその口だから」とアドバイス。これに永野は「え〜…。すごいです」と羨望の眼差しで渡辺を見つめ「…頑張ります」と語った。
永野芽郁、日本アカデミー賞受賞で変化は?
また、『そして、バトンは渡された』と『母性』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞、優秀助演女優賞のそれぞれを2年連続受賞した永野。この2作品に出演したことで、キャリアに変化はあったか聞かれると「自分自身がキャリアに変化があったなって感じることは、きっともう少し時間が経ってからなんだろうなと思うんですけど、賞をいただいたり、たくさんの方に観ていただくことで、周りの人からの言葉をもらう機会が多くて、友人とかも普段『芽郁が出てるの観に行かないんだけど』って言って劇場に観に行ってくれたり、周りの方によっていただけた賞なんだなって感じる機会が多かったです」としみじみと語った。
『ワーナー・ブラザース』は1923年4月4日にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立され、“最高のストーリーテラーを目指し続ける”というスタジオのDNAのもと、劇場のビッグスクリーンでの映画体験、デジタル、フランチャイズビジネスを中心に、邦画・アニメを含むローカルコンテンツの制作も活発に行い、ヒット作や名作が数多く誕生させてきた。そして2023年4月4日に創立100周年を迎え、この1年をメモリアル・イヤーとして、映画・エンターテイメントのすばらしさ、物語が紡ぐパワーを、100年の映像史を振り返りながら伝える取り組みを企画している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
永野芽郁、影響を受けた映画は?渡辺謙は“娘より年下”永野に笑顔「朝ドラ観てました」モデルプレス -
永野芽郁、初めての“宣言”にドキドキ 一瞬で虜になったものも明かすモデルプレス -
永野芽郁、“おばあちゃん”吉永小百合の印象は?「一緒にキュンキュンしました」<こんにちは、母さん>モデルプレス -
戸田恵梨香のエピソードで夫・松坂桃李に注目集まる “粋な演出”に「最高のカメラワーク」「にやけがとまらない」と反響殺到<第46回日本アカデミー賞>モデルプレス -
永野芽郁、“母”戸田恵梨香と偶然の一致「びっくりしました」<第46回日本アカデミー賞>モデルプレス -
永野芽郁「GIANNA」表紙登場 輝くスタイルで魅了モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
3年ぶり来日のキャメロン監督、山崎貴監督にまさかの提案「撮影が遅れるようなら…」ABEMA TIMES -
キンプリ永瀬廉、リモート飲みしていた人気俳優告白「お互いのお家に行ったり」交流秘話に「激アツ」「混ざりたい」の声モデルプレス -
エミリン「食べたい衝動がおさえられなくなった」料理を手作り「飯テロすぎる」「お店みたい」と反響モデルプレス -
古舘伊知郎、中国の対日攻勢に独自見解「“そうですよね、中国さん”という冷静な対応が必要」ENTAME next -
元AKB48宮崎美穂「AKB48といえば」のミニスカ衣装姿公開「美脚」「天才的に可愛い」の声モデルプレス -
timelesz原嘉孝、嵐・松本潤に「よく怒られた」エピソードに反響続々「想像できちゃう」「どっちも可愛い」モデルプレス -
鈴木奈々「ラブホの前」での黒タイツショットに熱視線「抜群のプロポーション」「脚長くて綺麗」モデルプレス -
新井恵理那、仲良し“アナ女子会”を報告「ゆりゆりえりなの揃い踏み、素晴らしい」ENTAME next -
なにわ男子・高橋恭平、スーツ姿で美麗な表情 “会社の同僚”テーマにグラビア&30の質問にも回答モデルプレス




