宮城県出身・宮世琉弥、東日本大震災から12年で思いつづる「絶対に忘れてはいけない日」
2023.03.11 16:27
views
俳優の宮世琉弥が11日、自身のInstagramを更新。東日本大震災から12年が経ったことへ思いをつづった。
宮世琉弥、震災から12年で思いつづる
宮世は宮城県出身で当時は東松島市の小学校に通っており、1年生のときに被災。同日放送のTBS系特番『東日本大震災12年 Nスタ つなぐ、つながるSP “いのち”』(午後2時~3時54分)にも出演していた。今回の投稿では、「12年前の今日、東日本大震災が発生しました」と切り出し「当時僕は小学1年生で小学校の帰りの会の時に大きな地震が起きて、そして母の運転する車中で津波に巻き込まれたのを今でも覚えています」と震災が起きた当時のことについてつづった。
そして「僕以外にもあの日、沢山の方達が壮絶な経験をされたと思います」と多くの人々に向けて言葉を繋げ「絶対に忘れてはいけない日だと思います。あの日どんな事があったのか、あの日どれだけの人のいのちが、失われたのか」とまっすぐ伝えるとともに「僕はこの仕事を通して沢山の方に知ってもらいたいです」と同番組への出演を報告していた。
なお、宮世はモデルプレスのインタビューでも「でもあの時の経験がなければ今の自分はないですし、多分芸能界にも入っていないです」と震災での経験から現在の自分に繋がっていると打ち明け「生きているだけで本当に幸せなことだと理解できる体験をしたので、これからもそれを糧に頑張っていきたいと思っています」とその経験を糧に今後も努力を続けたいと思いを明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
宮世琉弥、“師匠”中村倫也が生み出した「宮世ってる」に言及「問題発言した時に…」モデルプレス
-
宮世琉弥、“人生最大の壁”を感じた俳優の存在明かす「叫びました」モデルプレス
-
FANTASTICS八木勇征&宮世琉弥、“撮り合い”公開に「可愛い」「ゆせりゅび最高」の声モデルプレス
-
桜井ユキ、フジ新ドラマ枠で民放連ドラ初主演 三浦翔平・FANTASTICS八木勇征・宮世琉弥ら共演者も発表<ホスト相続しちゃいました>モデルプレス
-
宮世琉弥、2度目の「オールナイトニッポンX」で単独パーソナリティ決定「宮世ワールド全開で行く」モデルプレス
-
宮城県出身・宮世琉弥、12年ぶり津波に流された現場へ 東日本大震災の思い語るモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
道端アンジェリカ、家族4ショット公開「息子さんイケメン」「綺麗なママ」の声モデルプレス
-
THE RAMPAGE神谷健太「永遠の憧れ」先輩との肩組みショット公開「夢を叶えたオタク」「エモい」の声モデルプレス
-
安藤優子、夫が作った八宝菜並んだ夕飯公開「久しぶりにお料理に向き合いました」モデルプレス
-
FANTASTICS八木勇征、ライブ前に推し活満喫「いっぱいGETして可愛い」「ステージとのギャップがすごい」の声モデルプレス
-
井桁弘恵、美ウエスト透けるシースルートップス姿「クール&ビューティ」「惚れる」と反響モデルプレス
-
B’z稲葉浩志、夫婦で片岡愛之助の歌舞伎観劇へ 2ショット公開で交流明かす「新幹線で京都まで来て下さいました」モデルプレス
-
元尼神インター誠子「うつわからイメージしたおかず」4品披露「食べてみたい」「レシピ教えて」の声モデルプレス
-
乃木坂46筒井あやめ、美肩際立つオフショルトップス姿披露「ラインが綺麗」「大人っぽい」モデルプレス
-
バッテリィズ・エース&令和ロマン・松井ケムリ「探偵!ナイトスクープ」新探偵加入モデルプレス