King & Prince平野紫耀、ファッション対決で「お手本が赤ずきんちゃんしかいない」
2月18日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系) では、メンバーのファッションコーディネート対決を実施した。
永瀬、前回の敗因は「僕の内面が出てきちゃって(笑)」
対決のテーマは「冬のデートコーデ」で、韓国発のセレクトショップ「ALAND」の店内から自分と彼女のコーディネートを選んで発表。それを若槻千夏が判定する。
過去3回の対決では岸優太が3回とも最下位に。戒めとして、前回のコーデを着用して登場した岸だが「やっぱ見てもダサくないっすよ」と判定に不満を抱く。
前回4位だった永瀬廉は、彼女のコーデにお金を使わなかったことが敗因だったことを指摘されると「僕の内面が出てきちゃって(笑)」と反省する。
前回1位の神宮寺勇太は「カップルコーデを見るのが好き」と発言し、街を歩くカップルに注目していることを明かす。
万年3位の高橋「1位のなり方、わかんない」
店内でのアイテム選びがスタートすると、永瀬は早々にコーデを完成させて、対決用ではない自分用の服を選ぶ余裕。「普通に俺、買い物してる今」と楽しむ。
必ずコーデに取り入れなければいけない「ムチャぶりアイテム」の中から、フード型の防寒具「バラクラバ」を選んだ平野紫耀は、その奇抜さからコーデに苦戦。
スタッフからなぜ難易度の高いアイテムをセレクトしたか聞かれると、「色がかわいいなと思って。お抹茶みたいで、俺、和菓子大好きなんすよ」とファッションとは関係ない理由を述べる。
「バラクラバ」を被った姿を、劇団ひとりから「泥棒がいるぞ」とツッコまれた平野は、「なんでこれ選んだんだろう」と後悔し「お手本が赤ずきんちゃんしかいないんですよ」と嘆く。
これまでの3回の対決で、毎回3位という中途半端な結果だった高橋海人は、アイテム選びの段階で、無難なコーデを若槻から「3位だね」と指摘される。そこで高橋は「変える!」とコーデの再考を宣言するが「1位のなり方、わかんない」とぼやく。
最下位脱出の岸「目頭熱くなりました」
制限時間の1時間を迎え、5人はコーデを発表。平野は改めて「バラクラバ」を「相当ぶっ飛んだアイテム」と苦戦したことを伺わせるが、若槻からは「かわいい。すごいバランスいい」と高評価を受け、1位となる。褒められた平野は「この回はダビングしておきたい」と喜ぶ。
結果、2位が神宮寺、3位が永瀬、4位が岸、5位が高橋となり、岸は万年最下位から抜け出し、高橋は万年3位から抜け出せたものの最下位に。岸は「たかが1個上がっただけですけど、順位が。わかんないですけど、目頭熱くなりましたね」と感動した。
次回の「King & Princeる。」は2月25日(土)昼1:30より放送予定。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」
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