IMPACTors横原悠毅、初単独主演舞台「ダッドシューズ」開幕 ダンスパフォーマンスに自信「圧巻です」
2023.01.26 18:30
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IMPACTors/ジャニーズJr.の横原悠毅が舞台単独初主演を務めるLEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ』が、26日より東京・シアター1010にて開幕。横原らキャストのコメントと舞台写真が到着した。
横原悠毅主演「ダッドシューズ」開幕
『春風外伝』、『流星セブン ―暁の操り人―』、『This is 大奥』、『PRINCE KAGUYA』など、数々の時代劇エンターテインメントを作り続けてきた“レジェンドステージ”では、初の現代劇エンターテインメントとなる本作『ダッドシューズ』。“ダッドシューズ”と呼ばれていた古臭いデザインのシューズを、たまたま手に入れることになった主人公の若木翔と、そのシューズを手に入れた頃から若木の前に現れるようになったマルと名乗る男。この2人のバディーストーリーを軸に、物語は展開する。
トップダンサーを夢見てダンスチームに所属し、自分の夢をかなえるために日々活動に励む若木。真面目でお人よしで引っ込み思案な性格が自らの夢を妨げるところもある若木役に、本作が舞台単独初主演となる横原を抜擢。持てるパフォーマンスを余すところなく発揮して、チーム対抗による迫力のダンスバトルや、劇中に登場するフラッシュモブ、舞台に登場する歌姫の歌声に乗せて繰り出される歌&ダンスパフォーマンスなど、様々な演出とステージングでストーリーを華やかに盛り上げ、極上のエンターテインメント作品を創り上げる。
若木とは真逆の性格のうえにダンス技術も高く、ダンスを通じて若木と交流を深めていくマル役には、俳優、ダンサーとして次々と話題作に出演しているBOB。偶然通りかかった出会いから若木の運命に大きな影響を与えることになるストリートミュージシャンの姫川役には、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』で一躍注目され、数々のミュージカル作品に出演すると共に、Eテレ「おとうさんといっしょ」では“うたのおねえさん”としても活躍する竹内夢が出演。
さらに、マツモトクラブ、秋本奈緒美ほか個性派、実力派キャストが勢揃いする。(modelpress編集部)
横原悠毅コメント
無事初日を迎えられて嬉しく思います。初めて台本を読んだ時から、エンターテイメント性の高さにワクワクしていましたが、完成した今は自信を持ってみなさんに楽しんでいただける舞台になったと思っています。キャスト同士仲良くなるのが早かったので、稽古はすごく楽しくできました。その中でも、キャスト全員で稽古中に、飯島史奈役の秋本奈緒美さんの誕生日をお祝いしたのはとても印象に残っています。僕が思うこの『ダッドシューズ』の見どころは、爽快感と迫力が溢れるダンスパフォーマンスです。キャスト全員で踊るダンスは圧巻です。ダンスに歌にたまにアクションといったエンターテイメント性が高く、すごく見応えのある舞台になっています。来てもらった方に絶対楽しんでもらえる作品になっていると思います。
BOBコメント
舞台が完成するまでには様々なドラマがあります。沢山の方々が毎日試行錯誤しながらDADSHOESの世界はずっと動いてきました。その集大成として、ステージ上で繰り広げられるDADSHOESの世界が皆様の眼を通して完成されます。それがどんな世界として皆様に映るのか、とても楽しみです。ご観劇になるお客様、スタッフ、キャスト、この作品に関わる全ての方々と一緒に日々のステージを大切に完成させていきたい。そんな出会いと、皆様への感謝を胸にスタッフ、キャストが一丸となり全力でお届け致します。「DADSHOES!!」
竹内夢コメント
姫川舞美役の竹内夢です。いよいよ本日から『ダッドシューズ』が開幕します!舞台の始まりには必ず終わりがありますが、終演してしまうことが今から本当に寂しく感じるくらい仲が良く、お互いに切磋琢磨できるカンパニーです。物語の世界観をそのままお届けできることが舞台『ダッドシューズ』の強さだと感じています。愛に溢れる作品の一瞬一瞬を大切に、愛を持って思う存分演じていきます。一緒に楽しんでいただけると幸いです!大千穐楽まで、あたたかい応援をよろしくお願いいたします。マツモトクラブコメント
稽古初日からみんながキラキラと輝いていて、その輝きは日に日に増していき、その輝きを感じながら、白髪混じりの自分も、自分なりの輝きを探して生きてきました。主要キャストはもちろん、舞台上に生きるすべての演者がそれぞれに魅力的で、それぞれにキラキラと輝きを放ちながら呼吸している。『ダッドシューズ』はそんな舞台だと思います。お客様の胸の奥に素敵な何かをお届け出来ますように。秋本奈緒美コメント
『ダッドシューズ』は若者たちの夢や悩みや生きること、その全てを凝縮したダンス、音楽。熱い熱いエンターテインメントが生まれました。みなさま是非、一緒に目撃し体感してください!劇場でお待ちしております。あらすじ
“若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。インビジブルはダンスチーム日本一を競うダンスリーグ「ダンスエモーションリーグ」への出場を目指すかたわら、フラッシュモブでチームの活動費を稼いでいた。だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。しかし、ストリートミュージシャン“姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた…
途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間置き忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいシューズ…ダッドシューズだった。
背に腹は変えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が…声の先には“マル”と名乗る男がいた。疎ましがる若木に、マルは「ダンスが上手くなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。
騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと―自由に体が動くのだった!家に帰ったあとも、ダッドシューズを履き練習する若木。やはりダンスが上達している。喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間…
【Not Sponsored 記事】
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