SHISHAMO「明日も」は「私たちにとっては珍しい曲」デビューのきっかけ・新メンバー加入の理由明かす
2023.01.26 15:00
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3ピースロックバンドのSHISHAMOが、27日発売の雑誌『Oggi』3月号に登場。デビューのきっかけや新メンバー加入の理由を明かした。
SHISHAMO「Oggi」登場
「『明日も』という応援ソングでSHISHAMOを知ってくださった方が多いと思うんですけど、あの曲は私たちにとっては珍しい曲だったんだよね」(吉川美冴貴/Dr.)。「私たちはずっと恋愛の曲を作ってきたバンド。このアルバムでそれを改めて伝えられたら、と思ったんです」(宮崎朝子/Gt.・Vo.)。高校生からキャリアをスタートして昨年CDデビュー10年、2月に10周年記念アルバム『恋を知っているすべてのあなたへ』をリリースするSHISHAMOが本誌に登場。ラジオDJのサッシャがナビゲートする音楽連載「働く私にMusik」(Musikはドイツ語でMusicの意味)で、10年間の軌跡とこれからについて語っている。
SHISHAMO、新メンバー加入の理由明かす
2017年にサッカーJ1・川崎フロンターレの応援ソング『明日も』がヒット。CMにも起用されて一気に全国区に。“応援ソング”で人気になる一方で、歌い続けてきた“恋愛曲”は、等身大のリアルな恋心を描いた歌詞とキャッチーなメロディーで、熱い支持を得てきた。そんな彼女たちの軌跡を物語るのは、“根拠ゼロの勘”。例えば、デビューのきっかけとなったエピソード。宮崎は高校時代に吉川と同じ軽音楽部に所属。「コピーバンドをやってみたい、という軽い気持ちで入り、部活が終わると同時に引退…と思っていた」部活動だったが、顧問の先生から言われた「オリジナル曲を作ってみろ」のひと言が転機に。ただ当時、作曲経験はゼロ。本人はあまり乗り気ではなかったところ、強力に背中を押してくれたのが吉川だった。「『朝子ならすごい曲を作れるはず!』と何の根拠もなく思っていて。そしたらまさにその通りでした」と振り返っている。
作った曲を顧問の先生の行きつけのトンカツ屋で流したところ、たまたま店に来ていた音楽業界の関係者が曲を聴き、デビューにつながったと言う(そのトンカツ屋は、いまファンの聖地巡礼の地に)。ほかにも、2014年に松岡彩(Ba.)が新加入した時は、ベースの経験が浅かったにもかかわらず、「3人並んだときの“しっくり感”がハンパなくて!」(吉川)という理由で新メンバーに起用。松岡が加入したことで「どこかポップになり、バンドとしての間口が広がった」(吉川)という。
インタビューでは、ほかにも恋愛ソングの曲作りのヒントや、20代後半を迎え、本誌世代に差し掛かった彼女たちのこれからについてと、サッシャが根掘り葉掘りSHISHAMOの魅力に迫る。新アルバムは、10年分の恋愛ソングから30曲を収録したSHISHAMOの集大成となっている。(modelpress編集部)
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