石丸幹二・向井理ら出演舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2023年6月以降の公演継続&最終出演日を発表<コメントあり>
2022.11.25 20:23
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俳優の石丸幹二、向井理が25日、赤坂サカス広場とその周辺に登場した、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とのコラボレーションである“赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー”の点灯式に出席。2023年6月以降の公演継続とそれぞれの同舞台への最終出演日が発表された。
石丸幹二・向井理「ハリー・ポッターと呪いの子」公演継続&最終出演日を発表
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で実際に着用している、ハリー・ポッター役の青いスーツの衣裳に身を包んでサカス広場に登場した石丸と向井。ホグワーツ魔法魔術学校4寮をモチーフに、同舞台でも重要な役割を担う「時」を感じさせる時計や歯車などのオーナメントがちりばめられた“赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー”に、石丸は「歯車を触ったら、たちどころに別の空間に行くのかなと。なので、触らないでおこうと思います(笑)」とコメント。
向井は「こんな大きな原木のツリーで、こうやって舞台の世界観を踏襲していただいて親近感が湧きました」と感想を述べた。
続いて、集まった観客に向けて舞台が好評であることへの感謝とともに、2023年6月以降の公演継続とチケット発売が決定したこと、さらに向井の最終出演日が2023年5月31日、石丸の出演が2023年7月中旬までとなることが、それぞれ発表された。
点灯式のクライマックスでは、2人が杖を振るとツリーが点灯。観客から大きな拍手があがった。また、赤坂Bizタワー2Fでも舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』仕様のクリスマスデコレーションとフォトスポットが設置された。(modelpress編集部)
石丸幹二コメント
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では複数の親子が、時空を超えながら、お互いへの愛情を探す旅をしています。開幕以来、お客様の前で演じることで新たな刺激が加わり、特に若い世代もグングン個性を発揮しています。カンパニーの勢いが増す中で、私の出演は来年7月中旬までですが、日々、進歩を遂げる経験を楽しんでいきたいと思います。
小説や映画でご覧になった方も 「あっ、あの人たちがこうなるの!?」、「もう一度観たい」と思っていただけるような変化に富んでいる舞台です。ぜひぜひ劇場にお越しいただいて、魔法の世界を体感してください。
向井理コメント
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、やることのハードルがすごく高い分、大胆かつ繊細な芝居なので、それを毎回毎回1つ1つクリアしていくという感覚がみんなの中にあり、カンパニーが戦友のような関係なのかなと感じています。来年の5月末までハリー・ポッターを演じさせていただくことになりました。ですが、これから半年以上あるのか、これから半年しかないのか。日々演じさせていただく中でこの貴重な経験を噛み締める毎日です。
何度観ても新たな発見があるこの舞台。1人でも多くの方に、その瞬間を体験していただきたいと思っています。舞台でしか味わえないその瞬間を、我々スタッフ、キャスト一同は常に提供し続けます。是非、劇場でご覧ください。
【Not Sponsored 記事】
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