岐洲匠、鍛え抜いた肉体美の背景明かす “週4でジム”苦労も吐露
2022.11.20 13:12
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俳優の岐洲匠が20日、都内で「岐洲匠 2023年カレンダー」発売イベントを開催。報道陣の取材に応じ、鍛え抜いた肉体美の背景を明かした。
岐洲匠、鍛え抜いた肉体美の背景明かす
千葉にある24時間営業の遊園地・大慶園で撮影された2023年のカレンダーは、「岐洲匠×GAME×SPORTS」がコンセプト。2年前に刊行した写真集の撮影でも訪れた「懐かしい場所」で、「いままでで1番大人でかっこいい自分が見せられた」と自信たっぷりのカレンダーが仕上がった。2022年通して鍛え抜いた肉体美を披露しており、「頑張ったなって思う。カレンダーの撮影1ヶ月前は週4で(ジムに)行っていた。食事はプロテインを摂ることを頑張りましたね。もともと細くて痩せてしまう体質なので筋トレで筋肉を育てました」と苦労を吐露。身長184センチだが、「この業界に入った時は(体重は)65キロなかった」といい、「カレンダーの撮影のときは70キロから72キロくらいまで体重を増やしましたね」と明かした。
お気に入りは10月のカット。大慶園にある真っ赤な女子トイレで撮影されたもので「雰囲気が好き。全部真っ赤になっているのもかっこいいですし、今年体を鍛えていたので体にも自信があります」と胸を張った。
岐洲匠、今年影響受けた人とは?
今年は「フランケンシュタイン-cry for the moon-」「るろうに剣心 京都編」「砂の城」と3つの舞台作品に出演。「合計で100公演くらいステージに立った。それぞれの役の重みが違った。ミュージカルも即興劇も初めて。初めてのことに挑戦して、自分が舞台で自由になれた気がします。お芝居に対しての向き合い方が変わった1年になった。進化しっぱなしだったので、疲れる1年でした(笑)」と振り返る。特に「砂の城」は即興劇とあって、岐洲のお芝居に大きな影響を与えた様子。「舞台上で用意されていないアドリブは僕にとって、怖いことだった。でも『砂の城』に出演して、舞台上でアドリブを好きになれたのは初めてだった」と充実の表情を浮かべた。
今年影響を受けた人も、舞台の共演者たち。「フランケンシュタイン」で主演を務めた七海ひろきについて、「初めて宝塚の方とお芝居をした。男よりかっこいい女性。七海さんの仕草をいちいちマネしていた。最近の舞台では七海さんの座り方を思い出しました」という。「砂の城」は「稽古は大変だった」といい、脚本・演出を務めた池田純矢は「一生諦めないし、安定を求めない。彼はずっと爆発を求め続けているんです」とコメント。続けて「『砂の城』で爆発の怖さと美しさを知れたので、これから向き合っていく台本に対して吸収の仕方が変わっていると思う」と語った。
現在25歳。来年の抱負を聞くと「アラサー初級なので、いままで大人になってきた岐洲匠だったけど、ようやくお芝居に大人になってきたと思う。来年は“本当に大人になった自分”を見せられるように頑張りたいと思う。頑張れ、来年の僕」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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