松岡昌宏、後輩・原嘉孝に「人間として接してない」現場では“イケメンシャバーニ”呼び<家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~>
2022.11.17 18:00
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松岡昌宏が17日、都内で行われた主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』の取材会に、共演する矢作穂香、原嘉孝、六角精児、余貴美子と出席。撮影現場での様子を明かした。
松岡昌宏、原嘉孝は“イケメンシャバーニ”
本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の舞台版。本作の発端については、「ドラマシリーズをやらせていただく中で、舞台にするとより面白いんじゃないかという意見が出ました」と明かし、「ゲネプロで、これだけの(クオリティの)作品をお届けできたのでうれしい気持ちでいっぱいです。3時間後、お客さんの前にお出しできることを幸せに思います」と自信をのぞかせた。一方で、「手ごたえは原次第ですね」とプレッシャーをかけて会場の笑いを誘った。
その原は「最近やってきた作品はシリアスな作品が多かったので、こういうファンタジーの世界に飛び込んで、世界観を楽しもうと思っています」と宣言。松岡から「それは、俺は場数をこなしてるぞ!ということですか。スケジュールが詰まった中、こないだの舞台『罠』が終わって、同時稽古で俺は今ここに立っているぞ!ということですか」とイジられると、「違う、そういうことじゃないです。ちゃんと切り替えて、この世界観に飛び込んで楽しみたいと思います!」と強めに主張。
さらに、がっつりと共演するのは初めてという松岡について、原が「気さくというか、気を遣わせない方で、みんなのお兄ちゃんみたいな感じなので、今ではもう気は遣ってないです」とぶっちゃけると、松岡も「人間として接してないんで。ゴリラのシャバーニだと思っています。みんなからイケメンシャバーニと呼ばれています」と暴露。イケメンゴリラとして有名なジャバーニに例えられ、結局イジリたおされていた。
座長・松岡昌宏の頼もしさ、共演者が明かす
松岡の座長ぶりについて、余が「松兄とお呼びしている。本当に尊敬します」と話すと、六角も「我々は年上ですけど兄さんですよね。『俺に任せとけ』というオーラがいつもある」と感心。矢作は「松岡さんがいれば大丈夫だと思っているので、いつも緊張してアガっちゃうことが多いですけど、今回はアガらず、緊張せずに済みそうです」と信頼を寄せる。原は「作品に対する愛がものすごいんですよ。演出の村上さんと松岡くんの意見が上手い具合に組み合わさって形になるので、お二人が一緒に作っている背中を見ていました」と“お兄ちゃん”に対する敬意も示した。
『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』は11月17日(木)~27日(日)までEXシアター六本木、12月3(土)・4日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)
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