伊原六花、芸能界の交友関係に言及 コロナの影響で変化も
2022.11.05 14:25
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女優の伊原六花が5日、都内で開催された2023年カレンダー発売イベントに出席。芸能界の交友関係について言及した。
伊原六花、カレンダーの仕上がりにご満悦
初めて全ページにイラストを描いたカレンダーについて、伊原は「全部デザインさせてもらったので、ポップさがあるんですけど、最後は絵だけ描かせてもらって。そのテーマは未完成ですね」と最後のページを紹介した。「いろいろ説明したらあるんですけど」と笑いつつ「立花なので、6つ花を描いて。全部がちょっと溶けているというか、まだ完成しきっていないっていう意味で“未完成”で」と説明。「6つ花が咲いている感じになっているんですけど、まだいろいろ可能性はあるぞっていう意味で(笑)。つぼみも描きました」と現在の自分を表していることを解説した。
イラスト歴については「趣味で描いていただけなので、描き始めたのでいえば、小学生くらいからずっと。本当に自分が描きたいときに好きなものを描くくらいで。がっつりカレンダーに描かせてもらうとか、誰かにプレゼントするみたいなのは全然やってなかったんです」とのこと。
「今までにないくらいポップな仕上がりになったんじゃないかなと思って。自分で完成したのを見ても、結構どの月も明るくなるような月のページになっていたので。見てくださった人もこれでパワーを届けられたらなって思います」とカレンダーの仕上がりに満足げだった。
伊原六花、“色っぽい”表紙に「ちょっと大人です」
お気に入りのカットに、ジェンガで遊ぶ様子を収めた1枚を選んだ伊原は「『時間がないので絶対に倒さないでください!』って言われて。すぐ倒しちゃったんですけど(笑)。そういう思い出が、撮影してても『楽しかったなあ』っていう1枚にしましたね。結構鮮やかでラフな格好なんですけど、すごく楽しかったです」と笑顔。「YouTubeとかにも、これを撮っているオフ動画みたいなのをあげているんですけど、そのメイキングもずーっと笑ってて(笑)。本当にすごく素敵なスタッフの皆さんと一緒に作れたので、ちょっと表紙はかっこよくやってますけど、中はずっと笑ってますね(笑)。素の感じですね」と撮影を振り返った。
表紙は色っぽいと評されると「ちょっと大人です(笑)。もう23歳になったので。ちょっと大人な一面もありつつ。でもさっきみたいな普通に遊んでいる素の感じもありつつ。盛りだくさんな1冊になったなと思います」と話していた。
伊原六花、交友関係に言及
「バブリーダンス」をきっかけにしたデビューから5年を通じて、成長したと実感したことを聞かれた伊原は「このお仕事を始めさせてもらってから、2年くらい経ってからコロナになって。いろいろ一人で考える時間も増えて、その後に舞台を1年間ずっとやらせてもらった期間とかもあって。ちゃんとお芝居に向き合う、『自分が何が好きなのか』っていうのをすごく考えられる時期が1年間あったので」と述懐。「そういうのを含めて、今自分がやりたいからこのお仕事をやっているみたいなことを再確認できた期間を持てたことが、すごく私にとって大事なことだったなと思うので、今はすごく毎日楽しくて仕方ないですね。今までも楽しかったですけど、それ以上に『自分でやっているんだ!』みたいな気持ちがすごく増えてきたので。頑張りたいなと思います」と心境の変化を明かした。
芸能界での交友関係について質問されると、伊原は「あんまり友達いないんですよね(笑)。本当にそれが悩みで。コロナになってからずっと舞台だったので。舞台って多い時は3日に1回くらいPCR検査とかをするので。本当にめちゃくちゃ真面目にステイホームしてて。そうすると、やっぱり1人に慣れちゃって。トカゲを飼っているんですけど、トカゲとかが友達ですね」と発言。
共に暮らすトカゲにどんな魅力を感じるのか質問を受けると「爬虫類って懐かないんですよ。触られるのが嫌らしくて(笑)。だから触れるのって、本当にゲージを掃除する一瞬、手に乗せるくらいなんですけど、なんか動物もそれくらいの距離が一番いいんだなって(笑)。あんまりべたべたし過ぎず、離れ過ぎず、たまに寄ってきてくれるのが愛おしいところですね」と頬を緩めた。
カラフルなネイルも含めて、当日のファッションのポイントを聞かれた伊原は「このカレンダーもそうなんですけど、結構ポップなので、いろんな色がありつつ。ネイルも今回は1色じゃなくて2色でやらせてもらって。ちょっと色をいろいろ取り入れてみました」と解説していた。
改めて、トカゲの名前を尋ねられ「カレンダーのことじゃなくて、トカゲの記事になります(笑)。大丈夫ですか?」と笑った伊原は「ランディです」と紹介。映画『モンスターズ・インク』に登場するキャラクター「ランドール」に言及し「あの子に似ているんですよ。ランドールの別名がランディらしくて。『あ、かわいいな』と思って。似ているのでランディにしました」と明かしていた。(modelpress編集部)
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