有村藍里、美容整形公表で「バッシングに合うのかもしれないと思っていた」赤裸々な本音・心境の変化語る
2022.10.17 00:23
views
女優でタレントの有村藍里が16日、都内で開催された美容医療イベントに出席。トークショーでは、自身の心境の変化について語った。
有村藍里、美容整形経て心境に変化
「自分をもっと好きになる」のテーマをメインに、美容医療を前向きになれる方法の1つとして有村自身が経験して感じた「外見だけでない様々な変化」についてトークした有村。フォトエッセイタイトル『1mmでも可愛くなりたい』に合わせ、「有村が『1mmでも可愛くなりたい』という想いでこだわっているポイントや、自分にあったクリニック ・ ドクターを見定めるポイントとして特にチェックしていたところは?」という質問には、「まずは自分のコンプレックスの原因を知ることが大切」と回答。「私は口元に対してコンプレックスを感じていたため 、それを軽減させるにはどうすればいいんだろうと考えました」と実体験からクリニックへのカウンセリングの大切さを話した。
また、美容整形前の考え方については「美容整形を決める前は、コンプレックスを気にして心が追いやられるような気持ちで過ごしていました」とした上で「でも美容整形を決めてからは、ようやくコンプレックスの1つから解放されるんだという嬉しい気持ちになれました」と話した有村。
「1人で考える時間を沢山作るようにし、自分と向き合う時間を大切にしました」と続け、「手術するべきなのか自問自答していましたが、手術する日まで1度も『整形しない』という結論にはならなかったので、私の意志は強いんだなと再確認できました」と手術までの気持ちについても赤裸々に語った。
有村藍里「世間からバッシングに合うのかもしれない」過去の不安吐露
さらに、「美容医療・美容整形の経験談を隠さず発信されていることが、世間からの偏見が軽減していることや、SNSでも発信する人が増えてきている現状。オープンになりつつある今の状況について実感すること、また今後はどんな発信をしていきたい等考えていますか?」という質問には、「正直、整形を公表すると世間からバッシングに合うのかもしれないと思っていました」と振り返りつつ、「でも実際に公表した際にポジティブなメッセージが多くて驚きましたし、同じような手術をした方からDMなどもいただきました」と告白した有村。「私は今後も変わらず1mmでも可愛くなりたいと思う人の気持ちを応援したいので、コンプレックスを抱えて苦しんでいる人が少しでも前向きになれるような発信をしていきたい」「私自身、後悔は無いし、コンプレックスを解消するという選択肢のおかげで、今ではリップをするのが楽しくて世界が広がりました」と力強いメッセージを伝えた。
最後に「美容医療・美容整形に、まだ抵抗感がある方や勇気が持てない方へ向けて、経験者である有村さんからパワーをいただけませんか?」「医療美容でズバリ幸せになれましたか?」という質問に、「まずカウンセリングへ行ってみることで、今後の自分のコンプレックスへの向き合い方が変わったり、視野が広がることもあります。その悩みが医療の力で少しでも改善出来ることなら、一歩踏み出してみてもいいかもしれません」と語った有村。
自身も「コンプレックスを抱えていた頃よりずっと気持ちが明るくなった」といい、「笑顔でいることが億劫だと感じる苦痛から解放されて幸せです!やっと本来の自分になれた気がします」と自身の経験から得た気持ちの変化についても話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
浅井七海、美脚あらわなモノトーンコーデにファン絶賛!「全身はもっと可愛かった」WWS channel
-
50代俳優夫婦、23回目の“結婚記念日”に寄り添いショット公開「お顔も似てきた」「憧れのご夫婦」ENTAME next
-
柏木由紀ディナーショー『寝ても覚めてもゆきりんワールド~ディナーショーでも夢中にさせちゃうぞっ(ハート)Vol.2』開催決定WWS channel
-
渡辺華音、圧巻の美スタイル映えるジーンズ姿にファン悶絶!「この脚長は国宝級」WWS channel
-
中川翔子、双子の“ワンオペ育児”に奮闘「抱っこするとすごく顔を見つめるようになった」ENTAME next
-
Oasis来日を記念した特別上映展、ついにオープン!『Oasis Film & Posters 1994/2025』をNew Galleryで開催中WWS channel
-
磯山さやか、艶やかなランジェリー姿に悩殺 デビュー25周年写真集から2カット特別公開【余韻】モデルプレス
-
池端杏慈、第104回大会高校サッカー応援マネージャー就任 憧れは清原果耶&森七菜「すごくかっこいいと思って」モデルプレス
-
「高校サッカー応援マネージャー」池端杏慈、人生を揺るがされた出来事とは 本名“あんじ”の由来も明かすモデルプレス