石田ゆり子、10ヶ月ぶり“再会”シーンに感動の声殺到「涙が出る」「覚えていた」
2022.10.13 14:16
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女優の石田ゆり子が自身のペット専用Instagramアカウント(@snowhoney3ohagi)を12日、更新。約1年前にミルクボランティアとして育てた猫「ちびた」と10ヶ月ぶりに再会したことを明かし、反響を呼んでいる。
石田ゆり子、「ちびた」と10ヶ月ぶり再会
ミルクボランティアとは、ミルクを与えて子犬や子猫を育てるボランティアのことで成長して里親に引き渡すまでを行う。石田は2021年9月に生後1週間くらいと思われる子猫のちびたのミルクボランティアを開始。ゴールデンレトリバーの雪、猫のハニタビ兄弟、はちみつ兄弟、バンビがいる“ゆりごろう王国”の仲間に可愛がられながらすくすくと成長する様子をフォロワーも見守っていた。
2022年1月3日に、2日の朝、譲渡先(=“ずっとのおうち”)に旅立ったことを報告。「その後のちびた通信」として石田家と似た犬や猫の仲間が沢山いる自然豊かな環境で幸せそうに育てられている姿を投稿していた。
それから10ヶ月後、「2022年 10月12日。早起きして新幹線に乗って10ヶ月ぶりの再会。ちびた。ちびた。ちびた!!」と推定1歳になったちびたの“ずっとのおうち”を訪問する動画を投稿。
2つ目の動画では、石田が玄関で「覚えてる?」と呼びかけると、ちびたから石田に近寄ってきて、石田は「会いたかったよ。会いに来たよ。ちびたは、優しい目をしてわたしを見上げた。もうそれだけで、乳母は目頭がじーんとする。幸せな時間」と感動の心境をつづった。
その後もちびたを抱き上げ話しかけたり、クッションの上で一緒に寝転がったり景色を眺めたりする幸せな様子を投稿。石田は「乳飲み子だったちびたは、いま、こんなに大きくなって、これ以上ないほど幸せな環境で伸び伸びと育っている。覚えてなくてもいいんだよ。覚えていてくれたのかな。ちびた」と大きな愛を示し、「ちびた、こんどは雪と一緒にくるね。雪とくるよ」とちびたが懐いていた雪も連れてくることを約束した。
ちびたとの再会にフォロワーからも「涙が出る」「きっと覚えていると思います!」「あんなに小さかったのに大きくなって幸せなんだね」「東京のお母さん覚えていた!」と感動の声が殺到している。
石田ゆり子家、現在は「こちびた丸」育て中
映像作家の山田あかね氏とともに飼い主のいない犬と猫に医療支援を行う動物保護団体「ハナコプロジェクト」の理事を務めている石田。9月からは妹の石田ひかりが保護したちびたとそっくりな子猫「こちびた丸」の世話を正式譲渡まで引き受け、新しい仲間との日々を発信している。(modelpress編集部)
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