菅田将暉、初めて“負けた”と感じた同世代の俳優告白 衝撃受けた理由とは
2022.09.12 17:01
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俳優の菅田将暉が、11日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学 2時間SP」(よる9時~)の企画「インタビュアー林修」に出演。初めて「負けた」と感じた同世代の俳優について語った。
菅田将暉、初めて「負けた」と感じた俳優明かす
若手時代から多くの経験を積んできたという菅田は、ストイックに役と向き合い続けた10代について振り返ると「千本ノックの日々があるから、今は丁寧に考えられる」としみじみ。当時、同世代の俳優で唯一「負けた」と感じた俳優として同い年の仲野太賀の名を挙げると「太賀は10代のときに出会っているんですけど、もう衝撃的で」と、若手時代に仲野から大きな影響を受けたことを明かした。最初に2人が共演したのは、戦後の教育現場を描いたドラマ「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」(TBS系/2012年)。菅田は坊主姿の戦災孤児という役どころや、教科書でしか知らない時代背景に苦戦していたというが、みんなで練習をしていた際に目に映った仲野は「完璧な戦災孤児」だったのだという。
当時の仲野の演技について菅田は「資料でもらった映像まんまの少年がそこにいて」と語り、「『誰だこいつ!』みたいな。それが仲野太賀」と振り返った。
菅田将暉、仲野太賀と仲を深めたきっかけは?
さらに、リハーサル後に衣装を脱いで私服に着替えると、仲野が「1番おしゃれだった。1番シティボーイだった」というエピソードも語った菅田。演技中との「落差」に驚いたという菅田は「『あいつ演じてたんだ』って衝撃がすごくて。あれを、同い年で経験のないはずのものを、あそこまで徹底してやれるんだみたいな感じで、すぐに声を掛けて仲良くなった」と、その出来事を機に仲を深めたことを明かした。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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