第一線退く羽生結弦選手、意向表明に反響続出 村上大介選手「ゆづ、お疲れさまでした」
2022.07.19 17:50
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フィギュアスケートの羽生結弦選手が、19日に都内で会見を開き、フィギュアスケート競技者として第一線から退き、プロのアスリートとしてスケートを続けていくと発表。これを受け、多くの人からの反響が相次いでいる。
羽生結弦、競技者として第一線退く意向表明
羽生選手は「皆さんの応援の力の中で羽生結弦としてフィギュアスケートを全うできるのが、本当に幸せです」とこれまでの活動を回顧。そして「まだまだ未熟な自分ですけれどもプロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました」とフィギュアスケート競技者として第一線から退き、新たなスタートを切ると前向きな決断を発表した。羽生結弦選手、新たなスタートに反響
この発表に「羽生くんお疲れ様でした!これからも全力で彼のプロスケーター人生を応援する」「羽生くんは私の青春であり私の目標、希望です」「分かってはいたけどやっぱり悲しい…でも羽生くんの決めた新たなスタート陰ながら応援します!」などネット上では世界中から多数の反響が相次いでいる。また、フィギュアスケーターの村上大介選手は「多くの試合で羽生くんと競争できて光栄でした。これからもずっと応援しています!!!ゆづ、お疲れさまでした!」とコメントし、羽生選手を労った。
羽生結弦選手、スケートの歴史の中で、何年にもわたって思い出に残るパフォーマンスをありがとうございました!多くの試合で羽生くんと競争できて光栄でした。これからもずっと応援しています!!!ゆづ、お疲れさまでした!😭😭😭
— 村上大介 (@DaisukeMurakami) 2022年7月19日
動画をアップしましたhttps://t.co/HhKB6pRffb
羽生結弦選手、華々しい活躍
羽生選手は1994年12月7日生まれ、宮城県出身。2010年にシニアデビューを果たすと、2013年から4年連続でグランプリファイナル優勝、2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックで2大会連続金メダルを獲得するなど、華々しい成績を残した。
また、2013年から2018年に至るまで5シーズン連続で世界ランキング1位を誇り、2018年には国民栄誉賞を個人としては最年少で受賞している。(modelpress編集部)
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