「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)&冴(吉川愛)、初回から距離縮め密着 ラスト急展開にも驚きの声止まず
2022.07.14 23:25
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系新木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)が14日にスタート。中島演じる新田正樹と吉川演じる和泉冴の展開に注目の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。正樹(中島裕翔)&冴(吉川愛)、初回から密着
勤め先であるピアノ教室が潰れた正樹は兄・幸助の元恋人である小坂由希乃(筧美和子)から話を受け、小坂の後任教師として高校に勤めることに。人気教師であったという小坂の行方を生徒からしつこく聞かれた正樹は、咄嗟に嘘を付き生徒を信用させてしまう。そして後日、正樹はその生徒である冴が校則を破ってアルバイトをしている場面に遭遇。しかし、小坂にまつわる正樹の嘘を見抜いていた冴は、アルバイトのことを学校へバラさないことと引き換えに、小坂についての嘘も黙っていると正樹と約束を交わしたのだった。
自立のため周囲にバレないよう貯金していた冴だが、ある日母・静(富田靖子)に貯金していることを知られ、元々金目当てで静と付き合っていたと思われる交際相手に全額渡されてしまう。母に対しそのことを問いただすも「あなたがお金稼ぐ必要なんてないの。いい男を見つければ全部うまく行くんだから」と持論を説き、冴の話に耳を傾けようとはしない。
そして、貯金を失ったことや、母からの仕打ちに絶望した冴は踏切に飛び込んで命を絶とうとする。しかしそこに正樹が現れ冴は飛び込むのをやめたのだった。
「純愛ディソナンス」ラスト急展開
その後互いのことを打ち明け、徐々に距離を縮める2人。しかし、手が近づく瞬間に警察が現れ2人は慌ててその場を去り、間一髪のところで見つからずに済んだ。しかし、後日正樹が出勤すると冴と会っていた瞬間を盗撮されていたことが明らかに。それに焦りを感じた正樹は、冴から話しかけられるも冷たい態度であしらってしまう。そんな様子を受け、冴は「自分のこと話したの、小坂先生以外じゃ先生だけだったのに…」と悲しげな表情を浮かべ立ち去った。またその後日、気が進まない父の理事会を継ぐことになってしまった正樹の元に突如冴が現れる。「逃げよう」と声をかけると、正樹は葛藤しつつも手を握り、2人で走り出したのだった。
その後のシーンでは音楽室でピアノを弾く正樹に冴が微笑み。しかし学校に警察が訪れ、小坂が死亡したこと、殺人の疑いで捜査が行われていることが明らかとなったのだ。
初回から徐々に距離を縮め、警察から逃げるシーンでは密着する場面もあった2人。その一方でラストには小坂が亡くなったことがわかり怒涛のスタートを切った。この展開を受け、視聴者からは「まさに純ドロ」「キュンキュンしてたら最後に…」「2人のこれからが気になる」「亡くなってたんだ…」「まさかとは思っていたけど」「こんな出会い憧れる」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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