白石麻衣、後輩メンバーから「神様扱い」されていた！

2022.07.11 08:00

提供：asagei MUSE

　その神々しさを間近で体感していれば、崇めてしまうのも無理はないのかもしれない。

　7月6日深夜放送の「キョコロヒー」（テレビ朝日系）では、前週に放送された「感謝の1時間スペシャル」から未公開シーンを大放出。日向坂46・齊藤京子から日ごろの感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈られたのは、乃木坂46の絶対的エースとして活躍した白石麻衣だった。

　齊藤が贈ったのは金箔のマスクで、お値段は実に7150円というお高い代物。スタッフがプレゼントを手渡した際には齊藤からの「いつもありがとうございます。白石さんの存在自体がいつも大好きです」とのメッセージも一緒に伝えていた。

　そして今回は、プレゼントを受け取った白石が齊藤について語っていた場面のVTRを紹介。齊藤自身も初めて目にするようで、ワイプに映る彼女はいかにも興味津々の顔つきだ。

「齊藤について白石は『お友達ですね、後輩なんですけど』と説明。グループが違ううえに5年も後輩にあたりますが、お友達と言ってもらえた齊藤は天にも昇る気持ちだったことでしょう。お互いに連絡先も知っているようで、歌番組などで乃木坂46とけやき坂46（当時）が共演した際には挨拶を交わし、後から齊藤がお礼の連絡を送っていたとか。そんな齊藤のことを白石は『結構マメな子』と評していました」（アイドル誌ライター）

　どうやら先輩後輩の垣根を越えて交流していた二人。今回も齊藤がプレゼントを贈ったことから分かるように、白石の乃木坂46卒業後もお互いのやり取りは続いているようだ。

　ここで白石の口から、齊藤が大先輩の白石のことをどのように思っているのかが明かされたのである。

「白石は『京子ちゃんからしたら私、神様みたいに思われているくらい、連絡の内容もスゴい』と説明。連絡してくる際には『世界一私は幸せです！』などと書かれていると明かしていました」（前出・アイドル誌ライター）

　そんな尊敬＆大好きアピールに、白石は「すごい上の存在みたいに思われていて、恥ずかしいんですけど」と、照れながら困惑の様子。その様子を見た齊藤は「嬉しい」とつぶやいていたが、齊藤がそれほどまでに白石のことを神様扱いすることには、理解の声も寄せられているという。

「白石は現在放送中のドラマ『テッパチ！』（フジテレビ系）に陸上自衛隊のエリート自衛官役でレギュラー出演中。7月6日放送の第1話では自衛官候補生たちを指導する教官として、凛々しい姿を見せていました。その白い肌ときりっとした態度は、自衛隊という男くさい社会に咲いた一輪の花。それも可憐な花ではなく、力強い生命力と美しさにあふれた胡蝶蘭などに例えればいいでしょうか。しかも彼女はいい匂いがすることでも知られていますから、ファンよりも近い距離で接することのできる齊藤が、その魅力にメロメロになってしまうのも無理はないでしょう」（前出・アイドル誌ライター）