二宮和也「マイファミリー」撮影でハプニング「精神的に一番キツかった」シーン明かす
2022.06.18 14:10
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嵐の二宮和也が17日、同日39歳の誕生日を迎えたことを受けて自身の率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」にて生配信を実施。12日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「マイファミリー」撮影時のハプニングを明かした。
二宮和也「マイファミリー」撮影で遅刻
同作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。二宮がゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・鳴沢温人、多部未華子がその妻・未知留、2人の大学時代の友人で弁護士の三輪碧役を賀来が演じた。
コメント欄にて「一番キツかったシーンは?」と問われた二宮は、5話で三輪(賀来賢人)、沙月(蓮佛美沙子)、東堂(濱田岳)とともに身代金を運んでいたシーンを挙げ、その理由について、二宮のマネージャーが1時間程遅刻してしまったことを打ち明け「精神的に一番キツかった」と回想した。
しかし「でも俺も『○時向かいです』っていうのを鵜呑みにして香盤表見てなかったんだよね…」と自身も後悔している様子。また当時、自身が遅刻している状況に加え、撮影が予定より早く進行していたことから「『間違いなくお前待ちです』みたいな…」とユーモアを交えて振り返り「あのシーンはキツかった」と苦い表情を浮かべていた。(modelpress編集部)
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