佐久間大介、“イマジナリーキャット”を飼育中名前の由来は「深澤(辰哉)が取ってくれたぬいぐるみ」

2022.04.22 12:44

4月21日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)では、ラウールと佐久間大介がパーソナリティを担当。妄想トークで盛り上がる場面があった。

佐久間大介、「イマジナリーキャット」の真相を告白

「『イマジナリーキャット』を飼い出した」という佐久間の近況を伝える記事を読んだというリスナーから、「イマジナリーキャット」の名前を教えてほしいというお願いのメールが届く。

ラウールは「これ何ですか？　飼ってるの？　衝撃受けたんだけど」とメールの内容にびっくり。佐久間はメールが読まれる間、大爆笑していたが、一転して真面目に「俺、飼ってるよ。何ならここにも呼ぼうと思えば呼べるくらい」と回答。「どういうこと？」と不思議がるラウールに、「想像で猫を俺は飼っている」と真相を告白する。

「最近、猫熱がすごくてさ」

「『イマジナリー』ってそういうことね」と理解したラウールに、佐久間は「すべて頭の中にいるんだけど、それが段々見えてくるんだよね。『イマジナリーキャットタワー』も、その猫が遊べるようなキャットタワーを、俺、家だったらここに置くなって大きさも考えて」と具体的に説明し始める。「ヤバいな、これはレベチだな」と言うラウールに、佐久間は爆笑しながらも「最近、猫熱がすごくてさ」と実際には飼えない猫への思いを打ち明ける。

“イマジナリーキャット”の名前も発表

佐久間は、リスナーからのお願いに応えて名前が「シャチ」であることも発表。「白と黒の猫で、ハチワレとかで考えてて、その感じの色合いがうちにある深澤(辰哉)が取ってくれたシャチのぬいぐるみがあったんだけど、それに似てるなってなって、じゃあ、この子の名前は『シャチ』だってなって」と由来も明かし、これにはラウールも「いいじゃん、かわいいネーミング」と褒める。

「シャチかわいいんだよね、もう一匹飼いたいんだよね。そこは名前を考えてる途中」と妄想を加速させる佐久間は「みんなも『イマジナリーキャット』を飼えるからね、もしペット可じゃなくても」と提案する。

「“イマジナリー佐久間”が家にいるパターンあるから」

するとラウールが「ファンの人とかさ、“イマジナリー佐久間”を飼えたりするんでしょう」と言い出し、佐久間も「出来るよ！　“イマジナリー佐久間”が家にいるパターンあるから。みんなの家で『おかえり～』って」と乗ってくる。「おかえり～、今日遅かったね、お疲れ様～」といくつかのフレーズを言ってみる佐久間を、ラウールは「“イマジナリー佐久間”の素材提供」と表現。

一方、佐久間から「“イマジナリーラウール”もあるからね」と煽られたラウールも「おかえり～」と“素材提供”。佐久間は「そんな感じでみんなも“イマジナリーキャット”良かったらを飼ってみてください」と呼びかけていた。

次回の「Snow Manの素のまんま」は4月28日(木)夜9:00より放送予定。阿部亮平と宮舘涼太がパーソナリティを担当する。