乃木坂46齋藤飛鳥が困惑「地獄だ、これは…」＜ハマスカ放送部＞

「ハマスカ放送部」時間帯昇格

同番組は、テレビ朝日深夜の『バラバラ大作戦』で2021年10月にスタートし、昨年末から年始にかけて行われた『TELASA presents バラバラ大選挙』では圧倒的な票数を獲得して第3回「視聴者グランプリ」に。わずか6カ月という異例の早さで『スーパーバラバラ大作戦』へと昇格してきた同番組が、同日スタートする。

記念すべき第1回目は、番組のポスター撮影に挑戦。スチール撮影慣れしたハマと齋藤をも驚がくさせた撮影の全貌を公開する。

齋藤飛鳥「地獄だ、これは…」

深夜放送から時間帯が少し上がり、放送時間も20分から30分に拡大、セットも新たにスタートする同番組。せっかく放送時間も昇格したということで、ポスター作りをすることになるが、番組が用意したポスターデザイン案の数々に、ハマも齋藤ももん絶。「初回からこんなこと言いたくないけど…ダサくない？」と、さっそく2人の意見が合致し、息の合ったところを見せていた。

「じゃあ、どんなポスターデザインがいいのか？」で、アイデアを出し合うハマと齋藤。仕事柄、普段はすまして撮られることが多い2人はいったいどんなポスターを作り上げるのか…？

さらにこの日は「スチール撮影の時に流れる音楽」についても考える。撮影の時に流す音楽のリクエストを事前に聞かれるほうがいいのか、好みの音楽をリサーチしてかけてもらうほうがいいのか、はたまた自分たちの楽曲をかけてもらうのがいいのか――さまざま意見を出し合った後、実際にいろいろな選曲を試しながら2人の最高の表情を撮影していくことに…。

しかしその衝撃の選曲の連続に、ハマも齋藤も困惑の表情。思わず齋藤が「地獄だ、これは…」とつぶやく一幕も見られた。なかなか見ることのできないスチール撮影の様子も合わせ、どんなで出来になるのか注目だ。

そして『バラバラ大選挙』での公約にも動きが…。いよいよあの“大物ミュージシャン”のもとをハマが訪れ、ビッグプロジェクトが始動する。（modelpress編集部）

ハマ・オカモト コメント

ポスター用に撮影した写真、見せてもらったんですけど、すごく楽しそうでいい感じでしたよ。いい感触でしたけど、ポスターはどんな出来になるのかまだわからないので、楽しみですね。時間帯が昇格したということで、ついにセットを組んでいただけました。それにものすごくテンションが上がっています（笑）！たださっそくクレームも入れさせていただいています。僕ら2人の、「あ、セット変わったね」だけでは終わっていない様子も楽しんでいただけたらうれしいです。

齋藤飛鳥 コメント

あの状況の割にはいいものが撮れたような気がします（笑）。ただあんな撮影はもうしたくないですね…。セットも変わり、スタッフさんの人数もたくさん増えましたが、私とハマさんの空気感はやはり変わっていなかったので、実は昇格した感はあまり感じずにやっていました。予想外の初回企画で、「なんで佐藤さん（よく齋藤飛鳥と撮影をしている佐藤カメラマン）が来てしまったんだろう（笑）」という気持ちですが、楽しんでいただけたらと思います。ただ、あんなスチール撮影は、もうしたくないですね（笑）！

「スーパーバラバラ大作戦」

2022年4月からテレビ朝日の大改革によって作られた、平日よる11時15分～深夜0時45分に新たな刺激とエンタメを届けるエンターテインメントゾーン。放送番組として、20年近くにわたってオリジナリティーあふれるバラエティーの数々を放送してきた伝統的且つ看板コンテンツとなった番組から若手プロデューサーが制作する挑戦的な番組まで、令和のエンタメを創る、豪華顔ぶれによる30分×9つのバラエティーが集結する。

キャッチコピーは“夜がはじまるよ”。ラインナップとして、『激レアさんを連れてきた。』、『ロンドンハーツ』、『有吉クイズ』、『爆問×伯山の刺さルール！』、『キョコロヒー』などこれまでこの時間帯で放送してきた番組はもちろん、木曜の深夜0時台で放送中の『かまいガチ』が水曜よる11時台に、またアンタッチャブル＆サンドウィッチマンがMCを務める『お笑い実力刃』がリニューアルした新番組『証言者バラエティ　アンタウォッチマン！』と、第3回バラバラ大選挙（昨年末～年始にかけて実施、選挙期間：2021年12月20日～2022年1月10日）によって、第3回「視聴者グランプリ」に輝いた『ハマスカ放送部』、テレビ朝日構内で働くスタッフ対象の社内投票により「テレ朝グランプリ」に輝いた『NEWニューヨーク』の2組が加わり、夜のテレビ朝日を彩る。