小関裕太、お気に入りは「女子高生カット」?タイトルに込められた意味も<Mane>
2022.03.12 11:58
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俳優の小関裕太が12日、都内で開催された小関裕太 2022-2023 年カレンダー「Mane(aは上リング付き)」発売記念イベント取材会に出席。お気に入りカットについて明かした。
秘密基地のようなアトリエで趣味の時間を楽しむ姿や、どこか一緒に暮らしているように感じさせる写真を多数収録している本作。タイトルの「Mane(モーネ)」は、北欧で「月」を意味する言葉で、カレンダーの中で小関が描いているアート作品とも重なっている。
続けて「割とこの数年、北欧、特にフィンランドとかなんですけど、北欧とのかかわりがすごく多くて、非常に縁を感じていたので、そんな意味でも、月が乗っかっているなという意味でも、この字体にしました」と明かした。
「好きな空間、生活空間とまた別に、アトリエっていうものを作ったら、こんな風にしたいなあという思いを込めて。自分の私物とかもたくさん持って行ったので、僕の理想が一部詰まったアトリエ空間にいる僕を、撮影されているんじゃないかなという風に思っています」と満足げに振り返った。
「実際にここで描いて、この絵が完成しましたっていう1カットになっています。つなぎを着ながら描いたりするのが、やっぱり気分が上がる部分があって、このカットはつなぎにしました」と白い歯を見せた。
もう一つのお気に入りには表紙を選び「さっき『女子高生カット』っていう名前がついちゃったんですけど(笑)、それとは全然関係なく、2022年ということで、ニコニコの2というか、ピースの2で何かできないかなという風に思って、やっていました」と述懐。
「この時はアドリブ感がすごく満載で、これも2022っていうのは手書きで全部作っているんですけど、こうやってピースしたときに、表紙っぽく、表紙として使いやすかったらいいなあというのをイメージして、自分で色を付けて。ここもある種のパレットのように使って、やっていました。いくつか候補がある中で、結局これが自分の中でも印象的で、表紙になったんですけど、周りの友達からも、『あのカレンダーの表紙、すごくいいね』っていうのを言ってもらいました。嬉しかったですね」とも話していた。
さらに「役について、向かい合いたい年にしたいなって、去年の年末に思っていたので、自分が演じる役もそうですし、こういう空間でもそうですし。例えば撮影現場とかでも、自分の役割みたいな意味でも、役について考えながら、地に足をつけて、楽しみながら進んでいけたらいいなという風に思っています」と語っていた。(modelpress編集部)
小関裕太、タイトルに込められた意味
小関はタイトルについて改めて聞かれると「字体が、北欧の言葉ということで、aの上に〇がついているのは見慣れないなという風に思ったんですけど、いろいろラインナップしていく中で、まずこの作品っていうのが先にできたので、月っていうワードから何かないかなあって思っていた」と回想。続けて「割とこの数年、北欧、特にフィンランドとかなんですけど、北欧とのかかわりがすごく多くて、非常に縁を感じていたので、そんな意味でも、月が乗っかっているなという意味でも、この字体にしました」と明かした。
小関裕太、カレンダーでは絵にも挑戦「アトリエがいつか欲しい」
撮影に関しては「今回も絵を描いているんですけど、絵を描いたり、写真を撮ったり、いろいろ構想を練ったり、台本を読むのもそうですけど、そういう作業をするアトリエがいつか欲しいなという思いがあって」と自身の願望に言及。「好きな空間、生活空間とまた別に、アトリエっていうものを作ったら、こんな風にしたいなあという思いを込めて。自分の私物とかもたくさん持って行ったので、僕の理想が一部詰まったアトリエ空間にいる僕を、撮影されているんじゃないかなという風に思っています」と満足げに振り返った。
小関裕太、お気に入りカットは?「女子高校カット」
お気に入りカットを聞かれると、5月の表カットを選び「家空間をイメージしたカットと、こういう風にアトリエをイメージしたカットが、2つ大きくテーマに分かれていて。こっちはアトリエなんですけど、僕が家で実際に使っているマグカップとか、絵の具だったりもそうですし。っていうのを入れ込みながら、僕の好きな『イッタラ』っていうガラス陶器を置いたりしながら、好きな空間を作って」と解説。「実際にここで描いて、この絵が完成しましたっていう1カットになっています。つなぎを着ながら描いたりするのが、やっぱり気分が上がる部分があって、このカットはつなぎにしました」と白い歯を見せた。
もう一つのお気に入りには表紙を選び「さっき『女子高生カット』っていう名前がついちゃったんですけど(笑)、それとは全然関係なく、2022年ということで、ニコニコの2というか、ピースの2で何かできないかなという風に思って、やっていました」と述懐。
「この時はアドリブ感がすごく満載で、これも2022っていうのは手書きで全部作っているんですけど、こうやってピースしたときに、表紙っぽく、表紙として使いやすかったらいいなあというのをイメージして、自分で色を付けて。ここもある種のパレットのように使って、やっていました。いくつか候補がある中で、結局これが自分の中でも印象的で、表紙になったんですけど、周りの友達からも、『あのカレンダーの表紙、すごくいいね』っていうのを言ってもらいました。嬉しかったですね」とも話していた。
小関裕太、カレンダーを採点
そんな小関は、カレンダーの自己採点を求められると「質感も、字体の感じもすごくいいので…2022点」と笑顔を見せ、今後1年の目標に話が及ぶと「舞台から始まって、この1年が始まっているんですけど、これからも舞台が多いので。いろんな、蓄えている映像作品とかありますけど、映像作品にたくさん出させていただく中でも、生で表現するというか。メッセージとかを、できる限り身体表現でお伝えできるように、頑張れたらいいなっていう年にしたいなという風に思っています」と返答。さらに「役について、向かい合いたい年にしたいなって、去年の年末に思っていたので、自分が演じる役もそうですし、こういう空間でもそうですし。例えば撮影現場とかでも、自分の役割みたいな意味でも、役について考えながら、地に足をつけて、楽しみながら進んでいけたらいいなという風に思っています」と語っていた。(modelpress編集部)
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