桜田通「やっと両想いになれた」小学生の頃から揺るがぬ愛語る<スニーカーベストドレッサー賞 2022>
2022.02.22 15:39
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俳優の桜田通が22日、オンライン開催された「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式に出席。俳優部門を受賞した。
桜田通、スニーカーと“両想い”に
トロフィーを受け取った桜田は「とても嬉しいです。小学生の頃から好きなスニーカーがあって、選んで履くらいスニーカーが好きだった。その小学生がそのまま大きくなったような僕が、こんなに素敵な賞を頂けて嬉しいです」と小さな頃からスニーカー好きであることを明かし喜び。「やっと今日、スニーカー側とも両想いになれたのかなと。これからもっと胸を張ってスニーカーが好きと言っていける」と胸を弾ませた。先日30歳を迎えた桜田は、スニーカーの選び方で20代と変ったところを聞かれると「この質問をされると『ここが変わりました』と言いたいのですが、本当に変わらないのがスニーカーのいいところ。小学生のころから、ソールもちゃんとあって大きめのものが今日までずっと好きなんです」と熱弁。
「ずっと一貫して好みが変わらないでいさせてくれるスニーカーはすごく大切なもの。おじいちゃんになっても、好きなスニーカーを履き続けると思う。例えばメタバースとかに行ってアバターになってもスニーカーを履いていたい」と溢れる思いを語った。
桜田通「使用期限があるスニーカーを作りたい」
またトークセッションではスニーカーにまつわる思い出を聞かれ、ロンドンでの留学時代を回顧。自身を鼓舞するためわざわざ高級店に行き「手に入れられないようなものが沢山並んでいる中で、あるブランドのスニーカーを無理して買った」と振り返った。そのスニーカーはもうサイズが小さくなってしまったそうだが、「それだけは捨てられずに。大切に持っています」と明かしていた。
“どんなスニーカーでも作れるとしたら”という話題になると、「レアなスニーカー手に入ると、汚したくないから飾っておく人が多い。僕は当たったレアなスニーカーはガンガン履くのが好きなので、どういう仕組でできるかわかりませんが、使用期限があるスニーカーを作りたいです」と言葉に。
「いつかなくなってしまうと思ったら必ず履くから。そうしたら街でも見られるかなって。人のものを見られるのも嬉しいので」と語った。
般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が主催する同アワードは、「スニーカーが似合う」、「今後スニーカーを履いて欲しい」、「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」著名人を各部門賞ごとに選出し表彰。今年で第5回目となり、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを多くの人々に知ってもらいたいという主旨のもと実施されている。
授賞式には女優部門の松本まりか、モデル部門の藤井サチ、アーティスト部門の山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、芸人部門のEXITらも出席した。(modelpress編集部)
「スニーカーベストドレッサー賞 2022」受賞者
【女優部門】 松本まりか【俳優部門】 桜田通
【モデル部門】藤井サチ
【アーティスト部門】山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)
【芸人部門】 EXIT
【特別賞】栃木市
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