浜辺美波、吉沢亮の誕生日祝福「“べー”って呼んで」バレンタインの思い出も語る
2022.02.01 04:00
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女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が出演するチョコレートの新WEB動画「痛チョコ」篇・「チートデー」篇・「有給」篇・「マザチョコ」篇・「214km」篇を含めた全8篇が、2月1日より公開される。
浜辺美波&吉沢亮、様々なバレンタインの過ごし方演じる
本作で浜辺と吉沢は、アニメオタクや遠距離恋愛中など、様々な役柄を演じている8本の動画を通して、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝える。
今回の新WEB動画は、バレンタインだからチョコをあげなくちゃ、恋人と過ごさなきゃ、というこれまでの固定観念にとらわれず、今年はバレンタインを言い訳に、普段はできないことやってみたり、伝えられなかった気持ちを伝えたり、自分本位でバレンタインをもっと楽しんでほしいという想いから、その例となるような様々なバレンタインの過ごし方を、浜辺と吉沢が演じた。
2人が口ずさむリリックと、ちょっとクセになるようなオリジナルトラックにも注目だ。
浜辺美波、撮影エピソード
「チートデー」編は、ラップ調のリズムで終始展開される本篇。撮影の合間もリズムに乗って楽しんでいる様子の浜辺。ほかにも、約500枚もの商品パッケージを使用したドレスを着こなし、ランウェイを優雅に歩いてみせた。
「痛チョコ」編では、「どうしよう!」と悩むほど、撮影でケーキの火をうまく消せなかった様子だったが、果たしてその結果は?
吉沢亮、撮影エピソード
「有給」編でゲームをしているシーンでのこと。プレーで失敗し悔しがるアドリブに、スタジオは爆笑に包まれた。「ハートぶち抜きチャレンジ」編では、撮影中も、スタジオに流れる音楽に合わせ、振り付けを楽しんでいる様子を見せた。
「マザチョコ」編の撮影後のインタビューでは、「日頃からお母さんに感謝を伝えています!」とドヤ顔気味の一幕も。「214km」編のバイクに乗りながらキメ台詞を言うシーンでは、カメラマンとタイミングをバッチリ合わせ、一発OKとなった。
浜辺美波、吉沢亮の誕生日を祝福
新WEB動画が全編公開開始となる2月1日は、吉沢の28歳の誕生日。今回の新WEB動画撮影は、2人が別々のスケジュールでの実施となり、吉沢にせめてお祝いのメッセージだけでも送ろうということから、チョコメッセージ付き巨大チョコレートケーキをプレゼント。浜辺は新WEB動画撮影の合間に、チョコペンで吉沢へメッセージを書いた。コロナ禍になる前は、パッケージにコメントを書いた付箋を貼って(共演者や関係者へ)バレンタインに渡していたという浜辺。「迷いは筆跡に出てしまうので!」とチョコペンを止めることなく書き続けた。
浜辺は巨大チョコレートケーキ作成終わりに、「できました!『ハッピーバースデー byべー』です。吉沢さんと名前を呼び合う機会があまり無いですが、『みなみ』も違うし、『はまべ』もちょっと距離があるので、中間をとって『べー』にしました。ぜひ、私のことを『べー』って呼んでくれたら、嬉しいなって思っています(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメント。
「改めて、吉沢さんお誕生日おめでとうございます。2月は舞台などでお忙しいかと思いますが、28歳としての抱負をお聞かせください。これからもお体には気をつけてお仕事頑張ってください!浜辺美波でした」と吉沢へメッセージを送った。
吉沢亮「べーちゃん、誠に有難うございます」
そして後日、ケーキをひと目見た吉沢は、「おおー!すごい、有難うございます!これはすごいな。素晴らしいですね!」とひたすら感激している様子。浜辺がチョコペンでメッセージを書いている様子を見て、「ますます嬉しいです、有難うございます。でも『べーちゃん』って呼んでっていう割には、(僕のこと)吉沢さんって言うんですね。ちょっと寂しかったですが(笑)」と笑顔で呟いていた。吉沢は改めて浜辺にメッセージを送り、「浜辺さん、いや、ここはバレンタインのせいにして、べーちゃんと呼ばさせていただきたいと思います。今回は作っていただいて、べーちゃん、誠に有難うございます!28歳の抱負としては、(年齢的にも)本当にそろそろ大人になっていく歳ということで、しっかり仕事の面もプライベートの面も充実させて、人間としてちゃんと成長できるような1年にしたいなと思います。べーちゃんもお忙しいなかお体に気をつけて、今後も一緒に盛り上げていきましょう!宜しくお願いします!」と伝えた。
浜辺美波&吉沢亮、バレンタインの思い出語る
撮影後のインタビューにて、バレンタインの思い出について明かした2人。浜辺は「小学生か中学1年生くらいの時に米粉がすごい流行っていたんです。そこで、クッキーの中にお米を入れたら絶対美味しんじゃないかと思って生米を入れてみたんです。完成したら、お米が炊けていなくて(笑)。歯が折れなそうなくらい硬いクッキーができてしまいました」と苦い思い出を告白。吉沢は「僕が学生の時は、女子が男子にあげるという文化がもうあまり無かったので、女子同士で友チョコを交換する形が多かったと思います。なので僕は女子たちへ貰いに行ってました。余ってるでしょ?って(笑)」と自らチョコを貰いに行っていた当時を振り返った。(modelpress編集部)
浜辺美波インタビュー全文
Q1:WEB動画撮影の感想を教えてください。色々な赤のお洋服を着ることができて楽しかったです。あと商品パッケージで作られたドレスは、スタッフみなさんのお時間をいただいて、本当にすごく素敵なものができたと思います。今から動画の完成が楽しみです!
Q2:様々なパターンでの撮影でしたが、ご自身なら「バレンタインのせいにして」どの動画をマネして楽しみたいですか。
私は「チートデー」です!やっぱり今日我慢できないという日にわーっと食べると、甘いものっていいなぁって感じます。ただ私は結構な頻度でチートデーを設けていて(笑)、甘いものをたくさん食べています。あと今日、(撮影で使われた)ローソクのケーキがあって、それがすごく美味しそうでした!私も手作りで大きなチョコレートケーキをマネして作ってみたいと思いました。
Q3:「チートデー」にちなみ、自分へのご褒美として何も気にせず思い切りやりたいことがあれば教えてください。
ドラマや映画などの撮影に入っている時期は、好きな小説や漫画をあまり読む気になれないんです。なのでチートデーには音楽を聴きながら、ベッドの上で朝からずっと読んでいたいです。心理的に切ない描写がある本や、買ったのになかなか読めていない漫画をぜひ読みたいと思います。
Q4:今回、吉沢さんとは別々の動画内容になりました。お互いに試してほしいことを教えてください。
今回着用したドレスは、スタッフの方々がすごい時間かけて作ってくれて本当にすごかったです。吉沢さんにも真っ赤なドレスかスーツ?をぜひ着ていただいて、あの凄さを味わっていただきたいです(笑)。
Q5:過去、印象深かったバレンタインの思い出がありましたら教えてください。
小学生か中学1年生くらいの時に米粉がすごい流行っていたんです。そこで、クッキーの中にお米を入れたら絶対美味しんじゃないかと思って生米を入れてみたんです。完成したら、お米が炊けていなくて(笑)。歯が折れなそうなくらい硬いクッキーができてしまいました。おばあちゃんとかにあげましたが、全然食べてくれなかった悲しい思い出があります。
Q6:浜辺さんはそのクッキーを食べられましたか?
歯が折れそうになりながら、めちゃめちゃ頑張って食べました。それからは「ちゃんとレシピ見て作らないといけないんだな」と思いました。今度、例えばふわふわのチョコレートケーキとかを作る際は、生米ではなくちゃんと米粉を買います(笑)。
吉沢亮インタビュー全文
Q1:WEB動画撮影の感想を教えてください。撮影は楽しかったです。(今回は)浜辺さんと撮影が別々だったので1人で寂しいなと最初は思っていましたけど、リズムに乗りながら演じたり、シュールにお芝居するシーンには普通に笑いました。とても楽しくやれたなと感じました。
Q2:様々なパターンでの撮影でしたが、ご自身なら「バレンタインのせいにして」どの動画をマネして楽しみたいでしょうか。
(インタビュアーからの質問に被せる勢いで)「有給」篇ですね、確実に。(この「有給」篇は)完全に自分のことだと感じました。「監督、当て書きで考えたのかな?」と思ったくらい。バレンタインのせいにして、有給を楽しみます(笑)。
Q3:もし吉沢さんに有給があったら、何をしたいか教えてください。
朝起きた瞬間は、色々と考えます。忙しくてあまり出来ていなかった掃除や溜まっていた洗濯物。「今日こそぜんぶ終わらせよう!」と朝起きた瞬間はすごく思います。でも結局、夜中までゲームと漫画で時間が経ち、「やばい何もしていない!」みたいな感じになってしまうんだろうなと思います。
Q4:ゲームや漫画は、食事とか忘れて夢中になってしまいますか?
たしかに、ご飯を食べるのもたまに忘れたりします。配達でなんでも届くため、ご飯を頼みながらゲームをして、ピンポンってインターホンが鳴ったら一旦(ゲームを)止める。という生活をしてしまいます。
Q5:今回、浜辺さんとは別々の動画内容になりました。お互いに試してほしいことを教えてください。
(浜辺さんも)「有給」篇ですね(笑)。彼女ほど忙しい方もなかなかいないと思います。昼間から、お酒飲んでいてほしいなぁ(笑)。どんな有給を過ごすのか気になりますけど、しっかり休んでほしいです。
Q6:過去、印象深かったバレンタインの思い出がありましたら教えてください。
僕が学生の時は、女子が男子にあげるという文化がもうあまり無かったので、女子同士で友チョコを交換する形が多かったと思います。なので僕は女子たちへ貰いに行ってました。余ってるでしょ?って(笑)。
Q7:実際に貰えましたか?
よく貰って食べていました。たしかに、小学生くらいの時は何度か(女子から)チョコを貰ったことはあります。振り返ってみると、やっぱり嬉しいです。女子から貰えると。だから(当時は)バレンタインデー当日になると、ソワソワしていました。「机の中に入っていたらどうしよう!」とか、「帰り、バッグの中に入っていたらどうしよう!」とか思ってしまって。入っているわけがないんですけど、やはり想像するとすごい悶々としてしまうため、もう開き直って(学生時代)途中から「自分から貰いにいこう」と思うようになりました(笑)。
【Not Sponsored 記事】
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