有村架純「何を言われても怖くないという気持ちにもなっています」30代への思い語る
2022.01.20 08:00
views
女優の有村架純が、1月28日発売の「with」3月号Special Editionの表紙を飾る。
有村架純、“変化を楽しむ”テーマにインタビュー
今年29歳を迎える有村。インタビューテーマは「変化を楽しむ」。20代後半といえば、社会人として数年のキャリアを積み、できることが増える一方で、マンネリを感じてしまう時期でもある。そこで、有村流の“日常の変化を楽しみ、更新していく”術を、「ちょっと日常から離れるリセットタイム」「カラダを大切にするための日課」「30代に近づいてきた今のファッションの楽しみ方」「仕事への向き合い方」と4つのカテゴリに分けて聞いている。2021年に公開された映画「花束みたいな恋をした」は、今でも話題に上がるほど同世代の女性たちから共感を得て大ヒット。時代のミューズと呼ばれ、たくさんの賞を受賞。ラブストーリーといえば、有村の代名詞のように思えるが、やり続けることの難しさも感じていたと言う。
そこで、「仕事への向き合い方」については、より深く探るため、ロングインタビューに。2022年は「役を通じて、自分にも新鮮な学びがあるのはもちろん、観てくださる人に寄り添って、背中を押せる存在になりたい」と職業ものの作品への意欲も語っている。
そして、これからやってくる30代については、「楽しみでしかないです」と即答。「最近は多様性が重視される世の中になってきて、いろんなことを柔軟に受け止め合う世界が近づいてきたような気がしているんです。それだけで、ちょっと空気が吸いやすくなってきたような気がします。もう、そういうのは考えなくていいよね、って何を言われても怖くないという気持ちにもなっています」と、笑顔で話していたのが印象的だった。
有村架純、ひと味違う姿で表紙
表紙や誌面のビジュアルは、より大人に変化していく姿を体現してもらうべく、オファーの時から、「今までのwithでの表紙とはひと味違う」有村を見せることを目標に進めた。表紙はFENDIのネイビーセットアップを、中ページでは、ボッテガ・ヴェネタのオールブラックのニットワンピースと、ハイブランド中心のスタイリングで撮影。ひと味もふた味も違う、凛々しい有村に注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
佐藤健・菅田将暉・有村架純・永野芽郁ら「第45回日本アカデミー賞」優秀賞・新人俳優賞発表<受賞者・作品一覧>モデルプレス -
読者が選ぶ「2021年最も面白かった邦画」ランキング<1位~10位>モデルプレス -
有村架純の今年読まれたニュース<TOP10>モデルプレス -
有村架純“今年最も輝いた女優”に 北村匠海らも受賞<「ELLE CINEMA AWARDS 2021」コメント>モデルプレス -
二宮和也・有村架純、“人生の中での大冒険”を明かすモデルプレス -
松本潤&有村架純、3回目の共演で夫婦役 兄妹&教師・生徒役経て「少しずつ関係性が深まってます」<「どうする家康」出演者発表会見>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
櫻井翔&相葉雅紀、新CMで天海祐希オーナー店舗アルバイト 来客に「温めますか?」声かけ実践モデルプレス -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、小芝風花・高橋文哉・ナインティナイン矢部浩之のクビ決定 涙と笑い巻き起こる予想外の展開に【最終戦結果】モデルプレス -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、白石麻衣の残留決定 涙で感謝語る「2年目も1年目より全力でぶつかっていきたい」モデルプレス -
食事シーンが消えた理由。くれまぐ浅見めいが告白した「動画で見られるストレス」らいばーずワールド -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、ナインティナイン・矢部浩之“異例”1ヶ月でクビ 11月に復帰していたモデルプレス -
【SASUKE2025】“サスケくん”がXトレンド1位「あと1秒」「完全制覇」関連ワードも続々 本人投稿にはHIKAKINら返信もモデルプレス -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、高橋文哉が2年目でクビ決定「1番呼ばれたくないところで呼ばれてしまった」モデルプレス -
代表OB柿谷曜一朗が選出!7人制サッカー “キングス・リーグ” 本格派日本代表メンバーにJ2監督就任の槙野智章が驚がくABEMA TIMES -
「ぐるナイ」ゴチ最終戦、小芝風花がクビ決定 白石麻衣と涙のお別れモデルプレス
