菅田将暉&伊藤沙莉、11年ぶり共演に喜び「また会うだろうなって」<ミステリと言う勿れ>
2022.01.09 17:55
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俳優の菅田将暉、伊藤沙莉が9日、都内で開催された2022年1月10日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(毎週月曜よる9時~)完成披露イベントに出席した。
菅田将暉&伊藤沙莉、11年ぶり共演の心境は?
同作は、主人公の大学生・久能整(菅田)が、さまざまな事件の謎や人の悩みを解きほぐしていく姿を描くドラマ。伊藤は、とある事件をきっかけに整と出会う大隣警察署・強行犯一係の新人巡査・風呂光聖子を演じている。この日は、共演した尾上松也、筒井道隆、遠藤憲一も出席していた。振り袖姿で登場した伊藤は、11年ぶりとなった菅田との共演について「当時、15歳と17歳とかだったので。今年になったら12年ぶりに、放送的にはなったんです」と言い、菅田は「当時も月9でしたから」と反応。伊藤は「そう。月9で共演して以来、びっくりするくらい、絡みがとかじゃなくて、同じ作品も本当に一度もなかったんですよね」と回想。
続けて伊藤は「せっかくまた共演させていただけることがあるのであれば、なにかこういう、濃い絡める役だったりとか、同じシーンとかたくさんある役がいいなあっていうのは、実際本当に思っていたので、それがまた同じ月9で再共演ってなったのは、すごく感慨深かったですし、シンプルにすっごい嬉しかったですね」と再共演の喜びを語った。
そんな伊藤について、菅田は「同じ気持ちですね。また会うだろうなっていう感じは、僕も勝手に思ってましたし、会いたいなとも思ってましたし。最近の、伊藤さんの出てる作品とかも見ていたので。すごいパワーアップしてるなあみたいなことは思っていたので、楽しみでしたし、楽しかったですね」と話していた。
初の刑事役について、伊藤は「役柄的にやってみたい職種ではあったので、すごくうれしかったです」としたうえで「一回だけ銃が持てそうだった瞬間があったんですけど、結果必要ないっていうことで、取り上げられちゃったんですよ」と告白。静かに銃を構えるシーンがあったものの、段取り後に銃を取り上げられたという伊藤は「すごくそれだけが心残り」と言い「もう一度、銃を手に取りたいです」と続けていた。
伊藤沙莉、今年の抱負は「笑いNGゼロ」
その後、昨年の振り返りと今年の抱負を求められると、伊藤は「去年もいろいろ新しいことを経験させていただいたりとかしてて。だけど、けっこう、今まではついていきます!ってやっていたことが、要所要所でひっぱっていかなきゃいけないタイミングもあったとかして。そこにけっこう戸惑ったりとかもして、ちょっと葛藤というか、あったんですけど、それを今年はちゃんと全うできればいいなって思います」と明言。続けて「そうやって引っ張らなきゃいけない時に、私は笑いNGが、よその現場でも多いので(笑)。今年はマジで、笑いNGゼロを目指します。それが抱負。昨日も言われたんですよ。違う現場で。『本当に、ちょっと笑わないで』って言われて」と明かし、菅田やキャストは大ウケ。「『仕方ないじゃん』とは言ったんですけど」という伊藤に、遠藤が「現場が明るくなるからいい」とフォロー。これに菅田も頷き、伊藤は「引き続き、笑っていこうと思います」と笑顔を見せていた。
イベントには、本作の主題歌『カメレオン』を手がけたKing Gnu(常田大希、井口理、新井和輝、勢喜遊)が登場する一幕もあった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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