「2022ヒット予測」俳優部門トップ10 赤楚衛二・眞栄田郷敦がさらに飛躍、高橋文哉らネクストブレイク勢もずらり【モデルプレス独自調査】

【2022年ヒット予測／俳優部門】選考基準

【1】読者アンケート「あなたが来年ブレイクすると思う俳優は？」の結果
（調査期間：2021年11月1日～16日）
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【2】モデルプレス編集部30人の目利きによる審査
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【3】2021年のモデルプレス内での記事露出回数

単なる人気投票ではなく、読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部30人の目利きによる審査、さらに2021年のモデルプレス内での記事露出回数を加味し、独自にポイント化した。

なお【ブレイク】については（1）既に近年で目覚ましい活躍を見せているが、さらにメディア露出が増加し国民的な知名度が上昇しそうな人物 （2）これまでにないジャンル、表現を打ち出し、鮮烈なトレンドを牽引しそうな新星（＝ネクストブレイク） （3）これまで積み重ねてきたキャリアがありながら、また新しい形で光を浴びそうな人物（＝再ブレイク） （1）～（3）のいずれかを基準とし、年齢は問わない。

1位は赤楚衛二 「チェリまほ」から“バズり続ける男”、アジア全土で受けるワンコ感

1位は、2020年末に主演を務めたテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（通称「チェリまほ」）が国境を越えて愛され、一躍ブレイクした赤楚衛二（27）。

出ずっぱりの1年だった2021年、7月期カンテレ・フジテレビ系ドラマ「彼女はキレイだった」では、「チェリまほ」で演じた冴えないサラリーマンとは正反対の陽気なキャラクターを演じ、ヒロインに報われない恋愛をする“当て馬”ポジションとして視聴者からエールが集中。10月期フジテレビ系「SUPER RICH」では貧乏学生が女社長の主人公と出会い公私ともにパートナーに成長するまでの数年間を演じ、無垢な学生が社会の荒波に揉まれてもがく葛藤も表現した。

くりくりとした瞳と爽やかな笑顔、母性本能をくすぐられる“ワンコ感”は言語の壁を超え、アジア全土で女性の心を鷲掴み。主演作でなくとも放送中は赤楚の役名がいつもTwitterのトレンド上位に入るなど、常に話題の中心におり、SNSや番宣で伝わってくるちょっと天然で好青年な人柄も親近感を高めている。

その一方で、映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」では特殊メイクを施した天邪鬼役で新境地を開拓するなど、どんな役柄にも染まるカメレオン俳優としても評価が高く、2022年も作品の種類問わず、引っ張りだこになるだろう。

2位は眞栄田郷敦 「東リべ」「プロミス・シンデレラ」で一躍ブレイク

続く2位は、2018年に彗星のごとくデビューした眞栄田郷敦（21）。2021年はフジテレビ系新春スペシャルドラマ「教場Ⅱ」にて強烈インパクトの怪演を見せスタートを切ると、実写映画で興行収入No.1ヒット作となった映画「東京リベンジャーズ」が話題沸騰の最中にTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」が放送され、人気がうなぎのぼりに上昇。

イケメンだが性格がすこぶる悪い男子高校生がアラサーバツイチのヒロインと出会って内面から変わっていく姿を演じあげ、“ゴーディアンズ”と呼ばれる熱いファンが急増した。

沼が広がる理由に、端正なルックスと抜群のスタイルはもちろんのこと、一つの役にとことん向き合うストイックな性格もある。「役によって顔つきがここまで変わる俳優さんは初めて見ました」「眞栄田郷敦という人物を消してしまえる役者さんだと思います」と俳優としての姿勢を評価する声が多く、兄の新田真剣佑もそうなったように、いまや彼の説明に父親の名前を出す必要はなくなった。

間宮祥太朗「ボス恋」から火曜10時にカムバックの「ファイトソング」に期待

3位は2021年、TBS系ドラマ「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」で演じたヒロインに報われない恋をするツンデレ先輩役が視聴者に刺さり、自身最大の黄色い歓声を浴びた間宮祥太朗（28）。

三枚目役も器用に演じる実力は長年知られており、映画「東京リベンジャーズ」でも短い出演シーンで強い印象を残していたが、一方で2020年放送の日本テレビ系ドラマ「#リモラブ～普通の恋は邪道～」から王道イケメン路線でも存在感を放つようになったのは周知の事実。

自身でも「今までずっと自分は“そうじゃない”と思ってやってきましたけど、せっかくそういう風がちょっと吹いたなら、少し乗ってみたいなという気持ちにはなっているし、『なんかいいな』という興味を、『この役者が出ている作品を観たいな』という信頼に変えていく作業みたいなものをしたいなと思っています」と語っており（書籍「色」モデルプレスインタビューより）、「ボス恋」から1年、宣言通り、TBS火曜10時枠に堂々カムバックした。

清原果耶主演のTBS系ドラマ「ファイトソング」で、Sexy Zone菊池風磨とともに三角関係を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン役を演じることとなり、さらに人気を後押しするだろう。

高橋文哉・道枝駿佑…ネクストブレイク勢がさらに飛躍

4位は2021年多くのドラマ好きを沸かせたTBS系ドラマ「最愛」で主人公の弟役を好演し、ネクストブレイク俳優の筆頭格にいる高橋文哉（20）。「男子高生ミスターコン2017」出身、2019年にテレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの令和1作目「仮面ライダーゼロワン」の主演に抜てきされて以降、話題作に引っ張りだこ。2021年は「最愛」含め4つのドラマにレギュラー出演する売れっ子ぶり。透明感のある癒やし系のルックスとどんな作品にも馴染む自然体の演技が重宝されており、2022年も早速カンテレ・フジテレビ系「ドクターホワイト」に出演する。2019年のモデルプレスインタビューでは「令和を代表する存在になれるように頑張ります」と語っていたように内に秘めた闘志は熱く、快進撃は始まったばかりだ。

5位はデビューしたばかりのなにわ男子のエース・道枝駿佑（19）。ヒット予測アイドル部門にも選出された道枝は関西ジャニーズJr.時代からドラマや映画に引っ張りだこで、2021年はSnow Man目黒蓮とW主演を務めたテレビ朝日系ドラマ「消えた初恋」でピュアな男子高生を熱演。長身、華のあるルックス、謙虚で真面目な性格と非の打ち所がなく、2022年はさらに人気が拡大する予感。

6位の板垣李光人（19）も同世代で、ジェンダーレスを代表する若手俳優として地位を確立。2021年は吉川愛とW主演を務めた読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」のほか、大河ドラマ「青天を衝け」では、「プリンス・トクガワ」の名で知られる徳川昭武を務め上げ知名度を拡大。2022年はテレビ東京系ドラマ「シジュウカラ」で山口紗弥加と18歳差の恋に落ちる美青年をどう演じるか、期待がかかる。

宮沢氷魚・菊池風磨・笠松将・細田佳央太を選出

7位には2022年春から放送予定のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインの幼馴染を演じる宮沢氷魚（27）を、さらなるブレイクを期待して選出。2019年に日本テレビ系ドラマ「偽装不倫」でイケメンカメラマンを演じ話題になった宮沢だが、以降も幅広い作品でキャリアを積み重ねてきた。クォーターならではの透き通った瞳は唯一無二で、英語も堪能なバイリンガルという武器も、幅広い作品で活かされるだろう。

ドッキリ番組などでの体を張った活躍が話題となり、2021年は見ない日がないほどだったSexy Zoneの菊池風磨（26）が8位に。「ファイトソング」では、見た目はチャラいが一途にヒロインを想い続けている幼馴染役でどれだけ視聴者を胸キュンさせてくれるか。昨今のラブストーリーには欠かせない視聴者からのエールを一身に集める二番手男子ポジションで、SNS上で盛り上がることは間違いない。

9位の笠松将（かさまつ・しょう／29）、2021年はドラマ7本、映画3本と若手バイプレイヤーとして目覚ましい活躍を見せ、年末には連日放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」と「岸辺露伴は動かない」で話題をさらった。存在感を放つ硬派な顔立ちと色気溢れる肉体美で独自路線を突き進んでいるが、メインストリームへ浮上する可能性も大いにアリ。2022年は日本テレビ系ドラマ「ムチャブリ！わたしが社長になるなんて」も控える。

10位は、TBS系ドラマ「ドラゴン桜」と日本テレビ系「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」に立て続けに出演し、圧倒的な演技力を視聴者の記憶に刻み込んだ細田佳央太（ほそだ・かなた／20）。「ドラゴン桜」では体重を10キロ増やし、髪型を丸刈りにして発達障害を抱える生徒役を熱演。「恋です！」では盲学校の全盲の生徒を自然体に演じ、作品に説得力を持たせた。2022年、ドラマ初主演となるテレビ朝日系「もしも、イケメンだけの高校があったら」では若手俳優を牽引し、平凡な男子高生を演じる。

以下、トップ10の顔ぶれと読者コメントを紹介。また惜しくもトップ10入りは逃したものの、読者と編集部の双方から熱い支持が寄せられ、今後の飛躍が期待される人物を＜ネクストブレイク枠＞としてピックアップしている。

【2022年ヒット予測／俳優部門】トップ10

※2022年の待機作は2021年12月末時点で情報解禁済のものを記載

1位：赤楚衛二（あかそ・えいじ／27）

2021年：ドラマ「彼女はキレイだった」「SUPER RICH」、映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」
2022年：「ヒル」、映画「決戦は日曜日」「チェリまほ THE MOVIE ～30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～」

＜読者コメント＞
・「今年ブレイク寸前というかプチブレイクな感じなので、来年は確実にブレイクします！なにより人間性、演技が素晴らしい。愛されキャラ」
・「役によってイメージがガラッと変わる方で、これからどんどん見る機会が増えそうだから！」
・「目力の演技が可愛すぎる。演じてる役が自然体で本人かの様に応援したくなる」

2位：眞栄田郷敦（まえだ・ごうどん／21）

2021年：ドラマ「星になりたかった君と」「レンアイ漫画家」「プロミス・シンデレラ」「キン肉マン THE LOST LEGEND」、映画「東京リベンジャーズ」「ヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～」

＜読者コメント＞
・「話題作に出演して若手ながら演技力もあり人としても素敵でこれからもっと人気が出ると思います」
・「モデルとしても俳優としても、今までに居ないタイプ。役によって顔つきがここまで変わる俳優さんは初めて見ました。ハーフの様な顔立ちやスタイルもモデルとしても言うことなし」
・「21歳の若者とは思えないようなしっかりとした考え方、ブレない目標を持っている人。常に謙虚で驕らず礼儀正しく、人と比べず、自らの目標に向かって静かに努力していく姿勢がとても素敵です。役によって身体作りからストイックに取組む姿だけでなく、眞栄田郷敦という人物を消してしまえる役者さんだと思います」

3位：間宮祥太朗（まみや・しょうたろう／28）

2021年：ドラマ「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」「IP～サイバー捜査班」「バンクオーバー！〜史上最弱の強盗〜」、映画「東京リベンジャーズ」
2022年：ドラマ「ファイトソング」

＜読者コメント＞
・「『ボス恋』で得た人気をさらに上げそう。次の火10は恋が実って欲しい」
・「ドラマやCMなどでほぼ毎日見ている気がする。バラエティに出ても芸能界最速の投球をしたり、喋りが面白いのでもっと人気が出そう」
・「すでに沢山の作品に出演して売れっ子だが2022年は主演級の活躍をする予感」

4位：高橋文哉（たかはし・ふみや／20）

2021年：ドラマ「夢中さ、きみに。」「着飾る恋には理由があって」「うきわ -友達以上、不倫未満-」「最愛」、映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」
2022年：ドラマ「ドクターホワイト」、映画「牛首村」

＜読者コメント＞
・「色々なドラマで『あ、またこの子！』となって、気付いたら名前を覚えてました！演技も自然でイケメン！」
・「どんな役をしてもスっと入ってくる演技力と顔」
・「『最愛』で一気に知名度が上がったと思う。先輩俳優やスタッフに可愛がられている様子がSNSでも伝わってきて今一番勢いがあると思います」

5位：道枝駿佑（みちえだ・しゅんすけ／19）

2021年：ドラマ「俺の家の話」、24時間テレビドラマスペシャル「生徒が人生をやり直せる学校」「消えた初恋」、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」

＜読者コメント＞
・「数多くのドラマで経験を積み、来年は初単独主演作も期待できるので」
・「顔がとにかく美しい。身長も高く、俳優映えするオーラがある」
・「小さい時から出ているけど上手く成長期を過ごしていて今後ジャニーズを代表する俳優さんになると期待しています」

6位：板垣李光人（いたがき・りひと／19）

2021年：ドラマ「青天を衝け」「ここは今から倫理です。」「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」「来世ではちゃんとします2」「風の向こうへ駆け抜けろ」、映画「ホリミヤ」「ゾッキ」
2022年：ドラマ「シジュウカラ」

＜読者コメント＞
・「大河ドラマでの演技が光っていた。他にはない空気感を持っていて今後が楽しみな俳優」
・「ドラマだけでなく、雑誌などにもよく載っているし、ジェンダーレスな時代になってきている今だけど、なかなか理解されないことも多い。李光人くんはそんな人たちの支えとかになりそうだし、ジェンダーレスへの理解を深めてくれそう！」
・「顔が綺麗で男女共に支持されているから」

7位：宮沢氷魚（みやざわ・ひお／27）

2021年：ドラマ「あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-」「ソロモンの偽証」、映画「騙し絵の牙」「ムーンライト・シャドウ」
2022年：ドラマ「ちむどんどん」

＜読者コメント＞
・「映画、ドラマにて活躍。『ちむどんどん』の役に期待が高まります！」
・「『ソロモンの偽証』では高校生役を演じていて、社会人役とのギャップに驚きました」
・「儚い存在感と高身長の抜群スタイルが唯一無二。『偽装不倫』から注目していたが、朝ドラを機にさらに飛躍する1年になりそう」

8位：菊池風磨（きくち・ふうま／26）

2021年の出演作：ドラマ「書けないッ！？～脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活～」「きよしこ」「イタイケに恋して」
2022年の出演作：ドラマ「ファイトソング」、映画「もっと超越した所へ。」

＜読者コメント＞
・「ドラマに映画に引っ張りだこの高学歴ジャニーズ！」
・「バラエティでの活躍が目覚ましいのに加えてドラマや舞台でも沢山爪痕を残してくれた。『ファイトソング』が楽しみ！」
・「毎週何かしらの番組に出ていて、見ない週はないくらいなので一般の人にも浸透している存在。2022年も大忙し」

9位：笠松将（かさまつ・しょう／29）

2021年の出演作：ドラマ「君と世界が終わる日に」「全裸監督2」「岸辺露伴は動かない 」「青天を衝け」「エロい彼氏が私を魅わす」、映画「るろうに剣心 最終章 The Final」「君は永遠にそいつらより若い」
2022年の出演作：ドラマ「ムチャブリ！わたしが社長になるなんて」「TOKYO VICE」、映画「リング・ワンダリング」

＜読者コメント＞
・「独特な雰囲気のかっこよさがあって彼にしかできない役ばかりだと思う」
・「同世代にいないオス感！筋肉美と色気がすごくて幅広い年齢層の女性が好きそう」
・「話題作に引っ張りだこで、初見の人は必ず気になってみてしまう存在感」

10位：細田佳央太（ほそだ・かなた／20）

2021年の出演作：ドラマ「ドラゴン桜」「ラブファントム」「恋です！〜ヤンキー君と白杖ガール〜」、映画「花束みたいな恋をした」「青葉家のテーブル」「子供はわかってあげない」
2022年の出演作：「もしも、イケメンだけの高校があったら」

＜読者コメント＞
・「とにかく演技が上手い。彼がいるだけでドラマに説得力が増しそう、それくらい上手い」
・「『ドラゴン桜』の原くん役がすごかった！色んなお芝居ができる人（顔）なんだなって思いました！」
・「お芝居が上手で、礼儀正しくてバラエティでの姿勢も好評で、『ドラゴン桜』で世間に知れ渡り、2022年に公開される作品が沢山あると思うので」

【2022年ヒット予測／俳優部門】ネクストブレイク枠

坂東龍汰（ばんどう・りょうた／24）

2021年：ドラマ「夢中さ、きみに。」「今ここにある危機とぼくの好感度について」「ソロモンの偽証」「にぶんのいち夫婦」「この初恋はフィクションです」「真犯人フラグ」、映画「犬部！」「ハニーレモンソーダ」
2022年：ドラマ「真犯人フラグ」、映画「フタリノセカイ」「峠 最後のサムライ」

＜編集部推しコメント＞
「ジャニーズ勢との共演をきっかけにじわじわと人気が上昇。実力派というイメージから同世代のアイドル的な人気も得始めている。よるおびドラマ『この初恋はフィクションです』の役が最高に胸キュンだったのと同時に『真犯人フラグ』でもミステリアスな存在感が光っている」

＜読者コメント＞
・「2020年もかなり出演していたが、お芝居が上手いことはもちろん、顔立ちも主役もバイプレイヤーでもどの立ち位置でもハマるから」
・「ミステリアスで綺麗な顔立ちのイケメン」

豊田裕大（とよだ・ゆうだい／22）

2021年：ドラマ「じゃない方の彼女」

＜編集部推しコメント＞
「突如ネクストブレイクレースに現れた新星。2019年に初オーディションだった『MEN'S NON-NO』モデルオーディションで専属モデルに加入し、2021年に『トップコート』に所属。ドラマ『じゃない方の彼女』で吸い込まれるような綺麗な瞳と無垢な存在感に惹きつけられた。これからが楽しみな存在」

＜読者コメント＞
・「彼女の親友に引かれてしまうという印象的な役柄を演じていて気になった」
・「脇でもついつい目が行ってしまう雰囲気。まだまだ演技は初々しいけど、色んな作品で見てみたい」

曽田陵介（そた・りょうすけ／24）

2021年：ドラマ「ホリミヤ」「彼女はキレイだった」「家、ついて行ってイイですか？」「おしゃ家ソムリエおしゃ子！2」「スイートリベンジ」、映画「ホリミヤ」
2022年：ドラマ「駐在刑事 Season3」

＜編集部推しコメント＞
「TikTokをきっかけにスカウトされ、2020年ABEMAの恋愛リアリティーショー『月とオオカミちゃんには騙されない』で人気が爆発。モデルの莉子との“そたりこ”ペアのストーリーはもはや伝説レベルに語り継がれている。2021年はドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子！2』といった俳優業のほか、情報バラエティーでもよく見るようになり、端正でありながら親しみやすい雰囲気は幅広い世代から支持されそう」

＜読者コメント＞
・「ドラマ、バラエティー、SNSどれもノリにのってるから、来年もっともっとくると思う」
・「10代女子に人気と言われてますが…おばちゃんにも超人気です」

一ノ瀬颯（いちのせ・はやて／24）

2021年：ドラマ「江戸モアゼル～令和で恋、いたしんす。～」「いいね！光源氏くん し～ずん2」「ナイト・ドクター」「ドクターX～外科医・大門未知子～」「東京、愛だの、恋だの」
2022年：「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」

＜編集部推しコメント＞
「2019年特撮ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で主演を務めて俳優デビューしたシンデレラボーイ。2021年の4月から情報バラエティー『王様のブランチ』のレギュラーを務めており、芸人とのロケでも体を張って笑いをとる姿が好印象。GP帯ドラマの出演も続いていて、じわじわと人気が上がっている」

＜読者コメント＞
・「立て続けにドラマに出ている俳優さん、注目度No.1です！顔が圧倒的に綺麗」
・「あんなにイケメンなのに喋るとちょっと天然でノリが良くて最高です。共演者さんからも愛されている」

市川染五郎（いちかわ・そめごろう／16）　

2021年：劇場オリジナルアニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」
2022年：「鎌倉殿の13人」

＜編集部推しコメント＞
「2018年に八代目を襲名した歌舞伎界のプリンス。『松本金太郎』時代からその美しすぎる顔立ちと大人びた風貌で『美少年すぎる』とSNS上でバズっていた。ハイブランドを着こなすラグジュアリーな雰囲気があり、モード誌にも度々登場。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演を控えることから、俳優業も注目を集めることを予想」

＜読者コメント＞
・「若干16歳ですが、すでに存在感が圧倒的！」
・「大河出演が楽しみすぎる。時代劇にも引っ張りだこの俳優さんになっていきそう」

（modelpress編集部）