

<M-1グランプリ2021>陣内智則と西野七瀬が敗者復活戦の司会を担当「今年は本当に、本当にレベルが高いです!」

「M-1グランプリ2021」の敗者復活戦が12月19日に都内で開催され、さや香、ハライチ、ニューヨークら、準決勝で惜しくも敗退した芸人16組が決勝進出最後の1枠を巡って熱戦を繰り広げた。
敗者復活戦の司会を務めたのは陣内智則と西野七瀬。「今年は本当に、本当にレベルが高いです!」と陣内が語ると、「去年はテレビにかじりついて見ていた」という西野も、「レベルが高いです。準決勝の予想が外れました」とこれから始まるネタの競演に期待を寄せた。
ゲストのNON STYLE・石田明も「ほんまにレベルが高い」と驚いた様子。銀シャリ・橋本直は「決勝ちゃうんかなと思うくらい豪華なメンバー」とコメント。スピードワゴン・小沢一敬は「緊張して眠れなかった。ドキドキしてる」と声を震わせた。結果はこれまで同様、視聴者投票で決定。投票は1人3組となっている。
トップバッターは爆笑問題の所属事務所・タイタンのキュウ。言葉遊びを取り入れた知性派な漫才で観客の興味を一気に引き付けた。4大会ぶりに敗者復活戦からの挑戦となった見取り図は、決勝常連の貫禄で舞台を縦横無尽に動き回り、会場を笑いで圧倒。
2017年以来の出場となったハライチは、岩井勇気が黒のカーディガン、澤部佑がグレーの半袖Tシャツという懐かしいスタイルで登場し、M-1ラストイヤーに懸ける意気込みを見せつけた。
唯一の女性コンビ・ヨネダ2000が芸歴1年とは思えない舞台度胸で繰り広げた斬新なネタには、西野が「新感覚」とビックリ。ラストイヤーとなり3年ぶりに出場したアルコ&ピースは、得意の熱い漫才コントで足跡を残す。
2大会ぶりに決勝進出を逃したニューヨークは、本人公認の“稲垣吾郎”ネタで勝負。昨年決勝10位の東京ホテイソンはボケもツッコミもレベルアップさせた漫才で決勝への返り咲きを狙う。
全ネタ終了後には、2020年の王者・マヂカルラブリーがトロフィーを持って登場。陣内に「売れたよね」と言われると、「バカ売れですよ」(村上)、「どの現場にも陣内さんがいる」(野田クリスタル)と会場を笑わせていた。視聴者投票は決勝戦直前の夜6時34分まで行われた。
この16組の中で、決勝に進出することができるのは果たしてどのコンビなのか、決勝進出者は、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて生放送される「M-1グランプリ2021」(夜6:34-10:10)にて発表。ABCラジオでは決勝と同時刻に「ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2021」を生放送する。
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