香里奈「真犯人フラグ」で危険人物“バタコさん”演じていた 戦慄の登場
2021.12.12 23:25
views
俳優の西島秀俊が主演を務める12日放送の日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜よる10時30分~)の9話にて、正体のわからない謎の人物・木幡由実(通称バタコ)を女優の香里奈が演じていることが明らかになった。
香里奈、正体のわからない謎の人物“バタコさん”演じていた
これまでのストーリーでたびたび目撃されてきた、正体のわからない謎の人物。凌介(西島秀俊)が勤める亀田運輸にクレームの電話をかけ続け、瑞穂(芳根京子)に怪しい「かがやきの土」を送り付けたクレーマー、バタコを香里奈が演じていることが第9話で明らかに。充(前野朋哉)が暗闇の中で目を覚ますと、穴の中で手足を縛られ、身動きが取れない状態に。頭上から土を降らせる黒いコートの女は、充が命がけで制止する声も聞かず、大量の土を入れ続ける。「まだ償える」と必死に訴える充に、「邪魔しないで」と金属バットを振り下ろし、血しぶきが顔に飛び散る。血にまみれた女、その声は明らかにバタコの声だ。
朦朧としている充に、スコップで容赦なく土をかけていくバタコがつぶやいた「あと、ひとり…」という戦慄の一言。次なるターゲットは、やはり凌介なのか…。警察で冷凍遺体の身元確認をしていた充の「償い」という言葉は、何を意味するのか…?(modelpress編集部)
香里奈コメント
第8話までは、声やシルエットのみで出演させていただきました。そして今回、第9話ラストで、やっと木幡由実としてインパクトのある顔出し出演ができました!長かった(笑)!バタコのような怪しい役を初めて演じさせていただいたので、より新鮮な気持ちで楽しみながらお芝居しています。バタコが登場したことで、ますます考察が難しくなってきますが、“真犯人フラグ候補”の1人として、皆様に最後まで楽しんでいただけるようなバタコを演じていけたらと思います!お楽しみに!
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
主人公・相良凌介(西島秀俊)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、おっとりしていてお人好し。明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。そう、家族4人“一点の曇りもない幸せな家庭”のはずだった…、あの日までは。ある日、妻と子どもたちが忽然と姿を消した…。何の手がかりも掴めない中、失踪が明るみに出たことで、一気に世間の注目を浴びる凌介。しかし、とあるSNSの投稿で、“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”に…!「あのダンナが殺したんじゃないの?」と、家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられながらも、頼れる部下・二宮瑞穂(芳根京子)の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいく…。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【漫画】「いっそ帰ってこないで!」毎週泥酔する夫に妻が放った一言がキッカケで…!?/探偵をつけて浮気に完全勝利する(3)WEBザテレビジョン
-
「誰なの⁉」彼氏のスマホに表示された“女の名前”が頭から離れない/結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ(5)WEBザテレビジョン
-
【漫画】義母と距離を置きたい。夫に初めて自分の気持ちをはっきり伝えた妻/どちらかの家庭が崩壊する漫画(6)WEBザテレビジョン
-
【漫画】浮気した彼が土下座で謝罪。私が提案したのは浮気相手への電話/私が婚約者に裏切られるまで(10)WEBザテレビジョン
-
<明日のあんぱん>卒業制作に没頭する北村匠海“嵩”のもとへ電報が届くWEBザテレビジョン
-
SKE48鎌田菜月、1st写真集表紙のパープル衣装は「200色いける」なかから選んでいた!asagei MUSE
-
嵐・相葉雅紀&BTS・JIN、打ち解け合った二人が本音で語れる時間を京都で過ごす<あの頃からわたしたちは>WEBザテレビジョン
-
柳井わかな原作「シンデレラ クロゼット」がドラマストリーム枠で実写化『この話を一体どうやって3次元に…?』WEBザテレビジョン
-
相葉雅紀&BTSジン、苦悩・仲間との絆を本音で語るモデルプレス