マツコ、漫画家の卵が集う「多摩トキワソウ団地」を深掘り
2021.12.04 07:00
views
タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」(毎週土曜よる11時~)。4日の放送回では、夢を追う若者が集う多摩トキワソウ団地と中継。最新の漫画家事情を深掘りする。
マツコ「多摩トキワソウ団地」を深掘り
東京都日野市にある団地型シェアハウス「多摩トキワソウ団地」には、漫画家を目指す若者が共同生活をしている。利用者は、女性23人、男性15人。6畳の部屋に、共用のキッチンやシャワールームが使用できて、家賃は約4万2000円だそう。「週刊ヤングマガジン」で連載が決まったという浅村壮平さん。マツコに、「壮平ちゃんが、いまのところは出世頭なのね」と聞かれると、「ちょっと、そういうことになってしまいますね」と、発言で場を和ませつつも恐縮する浅村さん。分業制で仕事を受けていて、ネーム原作を担当。作画は別の人が行っている。最近では、原作と作画を別の人が担当することがスタンダードになってきているのだそう。
伊藤玲実さんは、浅村さんとは逆で作画を担当している。「絵はすごいなって担当には言われるけど、つまんないなストーリー…。そんな感じです」と語る。そんな伊藤さんは、少女マンガのアプリで連載が決まっているのだそう。春吉ほだかさんは、アシスタントをしながらマンガ家を目指している。アシスタントの仕事は、背景などを書くものでほぼリモートでの作業。春吉さんは、リモートでできることはリモートでいいと考えているが、「リモートだけではダメだなとは思うんですよね。やっぱり対面の方が技術を盗みやすいというのがあります」と語る。
このあと、農業関連の仕事で貯めた100万円を持って上京した松おうきさんも登場し、マツコが変わり続けるマンガ業界とトキワソウ団地に集う若者の実態をさらに深掘りする。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ゆいちゃみ、美ウエストちら見せ 沖縄満喫ショット公開「可愛すぎ」「スタイル良い」の声モデルプレス
-
スザンヌ、トレーニングウェア姿で美腹筋披露「努力が素晴らしい」「健康的で素敵」と反響モデルプレス
-
あの美ボディをもう一度!モー娘。牧野真莉愛、2022年出版「全集」が電子書籍で配信ENTAME next
-
TOKIO国分太一MC番組、当面の間放送休止を発表モデルプレス
-
俳優デビュー25周年!上戸彩が『FLASH』の表紙巻頭ページで魅せた極上の美WWS channel
-
中川紅葉、チューブトップ姿で素肌輝く「透明感すごい」「ドキッとした」と反響モデルプレス
-
吉村崇の“古畑任三郎”愛があふれだす…熱望の企画が実現<この世界は1ダフル>WEBザテレビジョン
-
与田祐希、美背中&デコルテのぞくガーリー衣装姿「憧れのスタイル」「透明感すごい」と反響モデルプレス
-
はんにゃ川島・妻、10年前の"自宅出産"を回想「生きるか死ぬか…そんな夜を越えて、誕生した私の宝物」ENTAME next