後藤真希、10年ぶり写真集で大胆度は“過去イチ”「2kgくらい太りました」<ramus>
2021.12.02 13:58
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後藤真希が2日、10年ぶりに発売した写真集『ramus』の出版記念フォトセッション&トークショーを都内にて開催。同作の見どころについて語った。
後藤真希、10年ぶり写真集で大胆度は「過去イチ」
発売前に三度の重版が決まった同作は、後藤が「大人ナチュラルで、今までにないような、ゆとりを持った雰囲気を出す」ことをテーマに、透明感あふれるエイジレスな魅力と、オトナのセンシュアルさを余すことなく凝縮させている。後藤は「ありがとうございます。本当にうれしいです」と重版を喜ぶと、「デビューが13歳で、今36歳で、わたしにとっても、今まで支えてくれているみんなにとっても、いい記念になるものができたらなと思って作らせてもらいました」と経緯を説明。「出していいものか…という不安もあった」というが、「10年ぶりの写真集で、今までにないくらいの大胆なカットもあるので、撮影前はかなりドキドキではありましたが、ファンのみなさんから嬉しい声をいただいているので、単純によかったなと思います」と笑顔を見せた。
その大胆度は「過去イチ」だそうだが、「女性誌のチームと一緒に作ったので、大胆なんだけどおしゃれに見えるから、男性はもちろん女性にも楽しんでもらえると思います」とアピール。惜しげもなく披露している“美ボディ”については、「ふわふわした体を目指して2kgくらい太りました。普段動いていて消費が激しいのか痩せてしまうので、撮影前までたくさん食べていました」と打ち明ける。「お尻がコンプレックスで、ボーンとしているお尻を見るといいなぁと思います」とも話す後藤は、「お肉が足りないので、大丈夫かな?と思いますが、(後ろのパネルのカットより)もっと出ているカットもあるので確かめてください」と呼びかけた。
後藤真希、写真集のこだわりは「顔」
また、一番のこだわりは「顔」で、「より自然な顔をセレクトしました」と自信をのぞかせると、サプライズにも言及。「私のデビュー曲で、モーニング娘。の『LOVEマシーン』のジャケットを思い出すカットがあります。撮影中にスタッフの方が曲をかけてくださって、Wow Wowしながら盛り上がって撮っていました」とファンの期待を煽った。そして、「過去最高に頑張った内容になっているので510点。後藤にかけてみました」と自己採点。今年を振り返り後藤は、「たくさんのことに挑む年で、自分に自信をつけていこうというテーマを持っていました」と語ると、年末までその意志を貫きたいと吐露。「今まで芸能界でたくさんの仕事をしていますが、時代がどんどん変わって、初めてかもしれないということもあるので、自分からどんどん前に進んで挑んでいきたい」と力を込めた。(modelpress編集部)
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