萩原利久、FANTASTICS八木勇征の“美貌”を絶賛 初恋エピソードも振り返る<美しい彼>
2021.11.17 18:00
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俳優の萩原利久、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が17日、MBS系ドラマ特区「美しい彼」(毎週木曜24時59分~)の第1話先行試写&完成披露トークイベントに共演者の高野洸とともに出席。萩原が八木を絶賛する場面があった。
原作は「BLアワード2015」で1位を獲得した小説で、作家・凪良ゆう氏のBL代表作といえる本作。思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極める高校3年生の平良一成(ひら・かずなり)と、学校で圧倒的なカリスマとして人気を集める清居奏(きよい・そう)の分不相応の恋を描く。
タイトルにもある“美しい彼”を演じた八木は「とにかく自分がなによりも美しい存在になって、立ち振舞も美しい人物でいようと思った。僕自身も恥じないようにと意識した。難しかったのは、初めて平良に会ったときから徐々に変わっていく細かな心境の変化。微妙で分かりづらい部分を表現するのは難しかった」と話した。萩原は、“美しい彼”を演じた八木を「撮影中は常に清居だった。立ち方も違うんです。清居くんも美しいけど、本人の美しさもあった。“美しい彼”という肩書が1番しっくりくる」と絶賛。その褒め言葉に八木は「100点ですね」といい、ご満悦の笑顔だった。
劇中で制服を着用しているが、八木は「制服は6、7年ぶりくらいに着ましたね。最初はちょっと恥ずかしかったですね」と赤面。萩原は「結構、可愛い制服なんですよ。一人ひとりちょっと違くて服でキャラクターを表している」と紹介した。
平良は清居のパシリとして学校の自動販売機に飲み物を買いに行くシーンがあるが、萩原は「1回本番中にジンジャーエールを押したら水が出てきた。『あ…』ってめちゃくちゃ動揺しましたね(笑)」といい、さらに「僕は走るシーンが多かったので学校の中を長いストロークで走っていました。リアルな息切れをしていました」と裏話を披露した。
また「キュンとした出来事」についてトークする場面では、八木が「タイムリーな話があって。耳かきです」と切り出し、「ただの耳かきじゃなくて、ライトがつくんですよ。その耳かきを携帯と電波を繋ぐと自分の耳の中を見ることができる。ただ、僕の携帯、その電波を受信したことなくて…。一目惚れして買ったけど裏切られた。恋と失恋を経験しましたね…」と苦笑いだった。
一方、萩原はドラマの撮影中に八木とご飯を食べに行ったことを回想し、「2時間くらい空いたので2人で肉を食べに行った。僕はそんなに食太くないんですけど、ふと横を見たら山盛りのライスと300グラムあるハンバークをおかずに、お弁当を食べた状態で来ているのにずっとパクパク食べていた。気持ちいいくらい口に肉が吸い込まれていく。キュンとしましたね~」とにっこり。八木は「誰がカービィだ、やめろやめろ」と照れくさそうにしていた。(modelpress編集部)
萩原利久、八木勇征は「“美しい彼”という肩書が1番しっくりくる」
自己表現が苦手な平良を演じた萩原は、「とても構えましたし、準備をして臨んだ。言葉で自分の感情を表現できないので、目線や表情で感情を出さなくてはいけないことが難しかった」と苦労したことを振り返りつつも、「清居という存在が平良にとって絶対だった。ただただ美しいものを見ていただけでしたね」と語った。タイトルにもある“美しい彼”を演じた八木は「とにかく自分がなによりも美しい存在になって、立ち振舞も美しい人物でいようと思った。僕自身も恥じないようにと意識した。難しかったのは、初めて平良に会ったときから徐々に変わっていく細かな心境の変化。微妙で分かりづらい部分を表現するのは難しかった」と話した。萩原は、“美しい彼”を演じた八木を「撮影中は常に清居だった。立ち方も違うんです。清居くんも美しいけど、本人の美しさもあった。“美しい彼”という肩書が1番しっくりくる」と絶賛。その褒め言葉に八木は「100点ですね」といい、ご満悦の笑顔だった。
劇中で制服を着用しているが、八木は「制服は6、7年ぶりくらいに着ましたね。最初はちょっと恥ずかしかったですね」と赤面。萩原は「結構、可愛い制服なんですよ。一人ひとりちょっと違くて服でキャラクターを表している」と紹介した。
平良は清居のパシリとして学校の自動販売機に飲み物を買いに行くシーンがあるが、萩原は「1回本番中にジンジャーエールを押したら水が出てきた。『あ…』ってめちゃくちゃ動揺しましたね(笑)」といい、さらに「僕は走るシーンが多かったので学校の中を長いストロークで走っていました。リアルな息切れをしていました」と裏話を披露した。
萩原利久・八木勇征・高野洸、初恋のエピソード明かす
作品の内容にかけて「初恋」について聞かれたキャスト陣。八木は「僕の初恋は保育園の先生です。すっごい優しくて。僕が泣いているとき、ほかの子を別の先生に預けて僕だけをあやしてくれた。そのとき『あ、好きかも』ってなりましたね」と告白した。萩原は「小学1年生のときいつも帰っている男友達と初恋の子が同じだった。帰り道で『今日は僕のほうがかっこよかった』とか、『どんまい』とかお互い励まし合っていましたね。こんなピュアな時代があったのかって…」と懐かしんだ。また、高野は「中学1年のときガラケーを持っていたんです。当時、GREEが流行っていて、好きな子のGREEのページを毎日チェックしていました(笑)。ストーカー気質はないですよ?」とそれぞれ語った。また「キュンとした出来事」についてトークする場面では、八木が「タイムリーな話があって。耳かきです」と切り出し、「ただの耳かきじゃなくて、ライトがつくんですよ。その耳かきを携帯と電波を繋ぐと自分の耳の中を見ることができる。ただ、僕の携帯、その電波を受信したことなくて…。一目惚れして買ったけど裏切られた。恋と失恋を経験しましたね…」と苦笑いだった。
一方、萩原はドラマの撮影中に八木とご飯を食べに行ったことを回想し、「2時間くらい空いたので2人で肉を食べに行った。僕はそんなに食太くないんですけど、ふと横を見たら山盛りのライスと300グラムあるハンバークをおかずに、お弁当を食べた状態で来ているのにずっとパクパク食べていた。気持ちいいくらい口に肉が吸い込まれていく。キュンとしましたね~」とにっこり。八木は「誰がカービィだ、やめろやめろ」と照れくさそうにしていた。(modelpress編集部)
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