綾瀬はるか「天国と地獄」“入れ替わり相手”高橋一生との話し合い回顧 難役演じ切り主演女優賞<東京ドラマアウォード2021>
2021.10.27 18:31
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女優の綾瀬はるかが27日、都内にて行われた「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2021」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2021」授賞式に出席。主演ドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』で主演女優賞を受賞した。
白の爽やかなワンピース姿で登壇した綾瀬。これまでも様々な役柄を演じてきたことに触れられると「強い女性(の役)が最近多いなと思っております(笑)」とコメント。
高橋一生演じるサイコパスな殺人鬼と入れ替わってしまう女性刑事という役柄については「(警察から)追われる側にもなるし、難しい役どころでした」と振り返った。
さらに、入れ替わった状態から元に戻る演技を司会の石坂浩二から絶賛されると、「監督・スタッフさん、そしてやっぱり高橋さんと色々お話させていただいて、リハーサルさせていただいて、一緒に作っていきました」と高橋ともに役作りを行ったことも明かしていた。
今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『俺の家の話』(TBS)。主演男優賞は『エール』(NHK)の窪田正孝、主演女優賞は綾瀬、助演男優賞・助演女優賞は『俺の家の話』(TBS)の西田敏行、江口のりこが受賞した。
『天国と地獄~サイコな2人~』のほか、『コントが始まる』(日本テレビ)、『MIU404』(TBS)『半沢直樹』(TBS)『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ)『華麗なる一族』(WOWOW)が作品賞優秀賞に。『俺の家の話』は作品賞グランプリ、助演男優&女優賞の3冠を獲得した。(modelpress編集部)
高橋一生演じるサイコパスな殺人鬼と入れ替わってしまう女性刑事という役柄については「(警察から)追われる側にもなるし、難しい役どころでした」と振り返った。
さらに、入れ替わった状態から元に戻る演技を司会の石坂浩二から絶賛されると、「監督・スタッフさん、そしてやっぱり高橋さんと色々お話させていただいて、リハーサルさせていただいて、一緒に作っていきました」と高橋ともに役作りを行ったことも明かしていた。
「東京ドラマアウォード2021」
今年で14回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『俺の家の話』(TBS)。主演男優賞は『エール』(NHK)の窪田正孝、主演女優賞は綾瀬、助演男優賞・助演女優賞は『俺の家の話』(TBS)の西田敏行、江口のりこが受賞した。
『天国と地獄~サイコな2人~』のほか、『コントが始まる』(日本テレビ)、『MIU404』(TBS)『半沢直樹』(TBS)『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ)『華麗なる一族』(WOWOW)が作品賞優秀賞に。『俺の家の話』は作品賞グランプリ、助演男優&女優賞の3冠を獲得した。(modelpress編集部)
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