V6、岡田准一撮影で「anan」表紙 史上初の試みで捉えた“唯一無二の6人の姿”
2021.10.17 04:00
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V6が、20日発売の雑誌『anan』の表紙&特集グラビアに登場。今回は「最高の贈り物」特集。撮影はメンバーである岡田准一自身が担当し、同誌創刊51年で史上初となる、メンバー撮影によるグループ表紙が実現した。
「anan」創刊51年で史上初 メンバー本人による表紙撮影が実現
今まで何度も『anan』の表紙と誌面を飾ってきたV6。今回の号では、『anan』史上前例のない、スペシャルな企画が実現した。昨年から自身のカメラでメンバーの姿を撮り始め、デビュー25周年ライブ「V6 For the 25th anniversary」の際に発売されたビジュアルブックや、アルバム『STEP』のブックレットで撮影を担当するなど、一番近くにいるカメラマンとしても、メンバーのことを見つめてきた岡田。今回、そんな岡田に、『anan』の表紙&グラビアページの撮影をオファー。「今の6人を追いかけていく作品のひとつになれば…」と快諾。そして写し出されたのは、今、この瞬間、彼にしか切り取ることができないメンバーの姿。ずっと記憶に残り続ける、まさにV6からの「最高の贈り物」といえる企画になった。
メンバーの自然な表情を引き出すカメラマン・岡田准一の撮影現場
まずは、ソロカットから撮影がスタート。最初に今回はコンセプトをひとりひとりに丁寧に説明し、ポーズのリクエストを伝えたり、背景のファブリックの使い方を提案したりと、コミュニケーションをとりながらの撮影で、だんだん空気も柔らかく。すっかりリラックスモードになったところで、表紙は全員集合カットを撮影。「敢えてお互いにちょっとだけ寄りかかっている感じ」を意図したという、絶妙に力が抜けたポーズ&表情は、岡田にしか引き出せないものになっている。6人揃ってのカットでは、自らもセットに立ちながら、常にモニターを確認し、メンバーそれぞれにポーズの指示をする姿も。青空を背景にしたカットは、スタジオ屋上の台に上がったメンバーたちに、下から岡田が「コンテンポラリーダンスっぽい感じで!」と声をかけながら撮影が進んだ。のびのびと自由に動き続ける姿を、どんどんシャッターを切って捉えていくという、セッション感満点の現場の空気は、掲載されたカットからも、強く伝わってくる。
そして、予定していたカットとカットの合間に、「ちょっと外で撮ってみていい?」とスタジオの外へ歩き出した岡田。それに続いて運河沿いの細い通路をスタスタと歩いていくメンバー。そうして、編集スタッフもそばまでは近づけないような限られたスペースで撮られたカットは、今の6人の、奇跡のような煌めきの瞬間を捉えた、エモーショナルな一枚だった。
今、メンバーへ贈る「ありがとう」メッセージも掲載
インタビューでは、ベストアルバムに込めた想いや、改めて感じるV6の強み、開催中のライブツアーでファンと触れ合って感じたことなどに加えて、各メンバーへ贈りたい「ありがとう」のメッセージも掲載。26年間の想いが詰まった、深く優しく美しい言葉の数々が集まった。神山智洋・Travis Japanら登場
特集テーマは「最高の贈り物」。大切な人たちに直接会いにくい日々がまだまだ続いている今だからこそ、より一層、ギフトという形で気持ちを届けたいもの。スイーツ、お酒、オイルやスパイスなどの調味料、ライフスタイルアイテム、お花とグリーン…今年も、目利きのセレクターたちが厳選した、おすすめの贈り物を集めた。Close upには、主演舞台を控えている神山智洋(ジャニーズWEST)、Travis Japan(ジャニーズJr.)が登場する。(modelpress編集部)
岡田准一コメント
『anan』の表紙というのは、僕らにとっては特別なもの。なかなか出させていただけないものだったので、今回初めて雑誌に撮り下ろし、それが『anan』というのは感慨深いです。今回の撮影は、『anan』っぽい、絶妙なおしゃれ感を意識しつつ、優しく穏やかな感じ、ふざけた感じを取り交ぜながら、楽しんで撮れればいいなと思いながら臨みました。ソロのカットではメンバーに対する新たな発見もありましたし、これまで撮ってきたなかで一番いい表情もおさえられました(どのカットかは秘密です)。
僕らV6は、「ちょっとだけ寄り添う」というのが一番心地いい関係。寄り添いすぎるのも違うしバラバラでもない。6人の真ん中に意識があるような、6人の間で何かがつながっているというのをテーマにしながら撮影しました。すごく楽しかったです。撮りながら自分も撮られないといけないので、忙しくもありましたね。
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