きまぐれクック、1万匹に1匹のサケ「ケイジ」を捌く
10月14日、「きまぐれクック」(登録者数457万人)が「きまぐれクックが5年間探してた、世界一高いサケ『ケイジ』がついに手に入りした!!」を公開しました。
世界一高いサケ「ケイジ」
本日の食材はコチラ!「ケイジ(鮭児)」!っていうことでね、ついにこのまな板に、この魚が乗るときが来ました!
と冒頭から、テンションの高いかねこ。
というのも、ケイジはサケを1万匹捕まえて、その中に1~2匹しかいないと言われているほど希少で、去年かねこが買おうとしたときには、1kgあたり20万円もしたそう。
それを今回チャンネル登録者400万人の達成記念として、いつも取引している魚屋さんに送ってもらったとのこと。
ケイジは「白鮭」に分類されるサケで、一般的な白鮭が日本生まれであるのに対し、ケイジはロシアのアムール川で生まれたサケが日本の海域まで泳いできて育ったもの、とかねこは説明しています。
また、卵や白子が大きくならず、その分の栄養が身に詰まっているため、とても脂がのっているそう。
比較してみると、普通のサケの脂肪率が2~15%なのに対し、ケイジはなんと20~30%にもなるとのこと。
今回、かねこは
絶対いらんことしない方がいいと思うんすよ、この魚は
と、素材の味を生かすために、刺身・昆布締め・鮭茶漬けを作っていきます。
ケイジを捌いていくっ!
かねこは、手際よくケイジを3枚におろしていきます。
あまりに綺麗な身に、かねこは
うわあああ!!めっちゃきれいな身!くすみが一切ない。もうTHE・オレンジ色ですね。
と驚きを隠せない様子。
すべて捌き終え、炭火焼をするために庭に移動。
ちなみに、撮影は朝6時におこなわれたそうで、
いいっすよね、このカラっとした秋晴れの早朝から、炭を焚くっていうのは
としみじみ。
そして、炭火をおこして焼いていきます。
出来上がったケイジを前にかねこは「うまそ~」とこぼしました。
「今まで食べてたサケって何だったんだろう」
ついに3品完成。
かねこは刺身を食べると、
なんですのこれ!うんまっ!食べたことないパターンだ。(中略)めちゃくちゃさっぱり上品。
と絶賛。
また、昆布締め・サケ茶漬けも絶品のようで、
ほんとに今まで食べてたシャケってなんだったんだろうって、考えさせられちゃうくらいうまい
と感動しています。
コメント欄では
ケイジ食べたあとに普通のサーモン食べたら匂い気になっちゃって、それ以来サーモン食べれなくなってしまったくらいにケイジはウマイ
こんなに高い時期では無かったけど、マジでケイジは忘れられないくらい美味しかった。
鮭児はマジで美味い。美味いという言葉しか出ない自分が情けないけど、本当にやばかった。
ご馳走になった事あるんだけど、本当二度目は食べれるか分からん貴重な体験だったわ。
と、ケイジの“やばさ”を語る声が多く寄せられています。
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