片岡沙耶 (C)モデルプレス

片岡沙耶、ランジェリー選びに変化 夏服のブラ紐対策、「意識を刺激される」ショーツとは?<モデルプレスインタビュー>

2021.09.07 20:00

“さやぼー”の愛称で親しまれ、Gカップの美バストを武器にグラビアで活躍している片岡沙耶(かたおか・さや/28)。今回のインタビューでは、服飾学校を卒業し、自身で衣装デザインや製作を手掛けるなどデザイナーとしても活躍する片岡にファッションにまつわるランジェリー事情について話を聞いた。


片岡沙耶、ブラ紐対策はどうしてる?ファッションランジェリーも計画中

片岡沙耶 (C)モデルプレス
― 今の季節、夏服だと服によってはブラ紐が見えそうになったり、下着の対策をしなきゃいけない場面もあると思うんですが、どういうランジェリーを選んでいますか?

片岡:今はもちろん見えないようにしているんですけど、ブラジャーの紐って光沢のある素材のイメージがありませんか?

― あります!

片岡:“ザ・ブラ紐”!みたいのが結構多いと思うんですけど、個人的にはそれが見えちゃうとあんまり良くないと思ってるのでちょっと肩紐が見えそうなノースリーブを着るときは見えてもオシャレな柄のものとか、あえてブラ紐っぽくないものをつけるようにしています。

片岡沙耶 (C)モデルプレス
― 今後は片岡さん自身もそういったランジェリーを手掛けていきたいですか?

片岡:そうですね!やっぱりブラ紐って見えていると「見えてるよ!」って言いたくなっちゃうと思うんですけど、「見えても全然オシャレだよね」とか「それも込みでファッションなんだ」というファッションランジェリー的なものを作りたいと思って今企画しています。どうしても「ブラジャー=三角のカップがあって紐が付いているもの」という概念に囚われすぎているのかなと思って、別にそうじゃなくても良いんじゃないかなという考えをデザインに反映できたらと思っています。

― 肩紐がないタイプのチューブトップとか、カップ付きのレースキャミソールとかも流行っていますが、胸を支えることを一番に考えるとあまり良くないですよね。

片岡:レースのはオシャレで良いと思うんですけど、個人的に自分でつけるものとしては不安になってしまうのであまり使いませんね。チューブトップも下にコルセットみたいのを着用してガッチリ支えていたら全然良いと思うし、致し方ないときはあると思うんですけど。そもそも私服自体が結構オーバーサイズが好みであまり見える心配はないので、ノースリーブ以外はあまり気にしていないですね。

片岡沙耶、最近のオススメランジェリーは“タンガ”

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― ボトムスがタイトだとショーツの線が出ないよう対策をする必要もあると思うんですけど、どんなことを気をつけていますか?

片岡:ちょうど最近気にするようになってきました。お尻が見えるようなパツパツのパンツを穿くこと自体あんまりないんですけど、例えば白いパンツをボトムで穿くとき、もちろん柄物のショーツだったら透けちゃうし、凹凸があるとあたりが目立ってしまうので、“タンガ”を穿くようになりました。ブラジリアンショーツとTバックの間みたいなショーツの種類で結構お尻が隠れているんですけどほぼTに近いです。今までTバック系はお尻に食い込みそうであんまり得意じゃないというか「絶対食い込むし絶対不快でしょ」と決めつけて毛嫌いしていたんですけど、いざ穿いてみると意外と心地良くてもちろんあたりも出にくいですし、お尻が涼しいんです(笑)。ショーツにも色々あってランジェリーって奥が深いですよね。

片岡沙耶 (C)モデルプレス
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― Tバックはまだ勇気が出ない人にも良いかもしれないですよね。

片岡:そう。「ちょっとまだTは…!」という人にもオススメです。あとは「このパンツに似合うお尻になろう!」と頑張れるモチベーションになれるんですよね。出している方が気が引き締まるというか「今日はタンガ穿いているからしっかりしなきゃ」と日頃から意識を刺激されるパンツかなと思います。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

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片岡沙耶(かたおか・さや)

神奈川県出身、7月18日生まれ。子供時代からCMテレビドラマを中心に活動していたが 、高校入学のタイミングでチアリーディングに専念するため活動を休止。チアリーディン グ部では全国大会決勝に進むほどの結果を残す。高校3年生のときに原宿でスカウトされ 、20歳からグラビアデビュー。2020年5月からはフリーランスで活動している。

文化服装学院ファッション工科基礎科ニットデザイン科を卒業。自身で衣装デザインや製作を手掛けるなどデザイナーや実業家としての一面も持ち、ハンドメイドマスクブランド『Bow』では、企画・商品デザイン・縫製生産まで全て自身で行っている。また、「supply the right」とコラボレーションしデザインを自身で手掛けたボクサーパンツも発売している。

2020年12月より、サブスク・プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」にてファンクラブ「closet38」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。

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