野村周平、さとうほなみに“愛しかないよ、今”と告白「私たち結婚しました」

2021.08.16 18:00

ABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」(毎週金曜夜11:00より、ABEMA SPECIALチャンネル)の第6話が、8月13日夜11:00より放送された。

「私たち結婚しました」は、韓国で2008年から約9年間、レギュラー放送された番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルシリーズで、俳優の野村周平と、バンド・ゲスの極み乙女。のドラムのほな・いこかこと、女優のさとうほなみのペアと、俳優の白洲迅と、モデルで女優の堀田茜のペアの計2組の有名芸能人ペアが、“7日間のお試し結婚生活”する模様を公開する。

さとうは、仕事を終えて帰宅する予定の野村のためにカレーを作り、そこへ野村が、同じ事務所の後輩俳優の富田健太郎を連れて帰宅する。

「なくなっちゃったね」

さとうが作ったカレーを食べたり、富田お手製のおつまみを食べるなどして、3人は楽しむ。富田が野村に、「ほなみさんの直してほしいところ、聞いてもいいですか？」と尋ねると、野村は、「ないよね」と回答する。

続けて、「だって、今日、カレー作ってくれたじゃん、たまに料理して、とは思ってたけど、してくれたしね。(直してほしいところ)なくなっちゃったね」と話すと、さとうはガッツポーズをする。

そして野村が、「愛しかないよ、今」とさとうに伝えると、さとうは愛おしそうに野村の頬に手をあてて、見つめあった。そんなふたりの姿を見た富田は、「マジで幸せそうですね…」とうらやむ。

「カレー、ふたりで食べたかったの？」

富田を見送ったあと、野村とさとうは、食事のあとかたづけをする。

野村が「今日、本当はいやだった？来るの」と尋ねると、さとうは「いやではないけど、突然、来られると、心の(準備ができていないから)ね？」と話す。野村は素直に「ごめんね、今日はね」と謝罪し、「本当は、カレー、ふたりで食べたかったの？」と聞き、コクンとうなずくさとうに、「ごめんね、はい」と言い、両手を広げて、仲直りのハグをしようとする。それに対して、ツンとした反応をするさとうの身体を野村がくすぐり、じゃれあう。「たまには、こういうこともあるからさ」と話す野村をさとうが「はいよ」と言って、後ろからハグする。

千鳥のノブ、佐藤健と夜中に帰宅

スタジオは、千鳥のノブが、親友の佐藤健と夜中に急に帰宅した時のノブの奥様の話題になり、奥様は、当時、就寝中で、帰宅した音で起き、家に佐藤がいることに気づくと、「えぇっ!?」と驚いたと話す。その後、佐藤にお酒を注ぐも、スッピンの顔を見られたくない一心で、自身の目を腕でかくしながら、対応していたとの話を聞いた河北麻友子は、「そもそも佐藤健くんに、(スッピンを見られること)なんてぜったいにいやなのに、夜中の佐藤健くん(にスッピンを見られるの)は、最悪ですよ！私だったら、もう電気つけない！」と話し、スタジオは爆笑に包まれた。

次週、8月20日(金)夜11:00から放送される第7話では、さとうがドラムを務めるバンドのゲスの極み乙女。のライブを野村が観戦するも、ライブ終わりに帰宅したさとうが、突然、涙する。

そして、白洲と堀田は、夫婦でボウリングデートへ向かうも、「どうすれば、もっと夫婦感を感じれるのか…」と夫婦の壁に突き当たる。