肩車される岡本碧優/photo by Getty Images

スケートボード女子、“国も順位も関係ない”選手の絆に感動の嵐「号泣した」「尊すぎる」

2021.08.04 14:33

東京オリンピックのスケートボード競技・女子パークが4日に開催。日本の四十住(よそずみ)さくら(19)が金メダル、開心那(ひらき・ここな/12)が銀メダルに輝いた。岡本碧優(おかもと・みすぐ/15)は4位で惜しくもメダルを逃したが、選手たち同士の絆に感動が広がっている。


スケートボード女子選手の絆が話題

ストリートカルチャーが発祥のスケートボード。競技中にもそれぞれの個性や実力を認め合い、共に“最高にかっこいい”スケーティングを追求していこうとする姿勢が伝わってくる。

世界一を決めるオリンピックの舞台でさえ、選手が順番を終えるたびにライバルたちが駆け寄り、ハグや肩を組んで健闘を称え合ったり、選手同士が仲良く話し込んでいる姿が印象的だった。

特に、決勝では1本目に四十住が60.09点、開が2本目に59.04点の高得点をたたき出し、他選手は2人を追う展開に。

開心那、四十住さくら、スカイ・ブラウン/photo by Getty Images
開心那、四十住さくら、スカイ・ブラウン/photo by Getty Images
予選1位で金メダルも予想された岡本は、4位で最終滑走へ。逆転を狙うため、大技540を成功した後、さらにフリップインディにも果敢に挑戦した。

結果は着地に失敗し転倒。フリップインディをせずとも高得点を狙えたであろう岡本だったが、自分への挑戦だったのか、攻め続けた岡本はその場で泣き出してしまった。

しかし岡本がスケートプールから上がると、各国の選手が彼女を待ち受け、歓声と共に肩車をして会場を練り歩き、彼女の挑戦を激励。

その姿にネット上の視聴者からは「国とかメダル関係なく選手同士が称えあってるスケートボード美しすぎる!!」「選手同士が順位関係なく励まし合う姿に感動」「最後に岡本ちゃんが肩車されてるの号泣した」「選手みんな国関係なく仲良しのスケボー女子尊すぎる」「スケボーガールたちがラブ&ピースすぎて泣いた」など、感動の声が広がった。

スケートボード・パークはおわんを複数組み合わせたような複雑なコースを舞台にして滑り、技の難易度や速さ、全体の構成、独創性などを採点。各選手が45秒のランを3回行い、そのベストスコアを競う。

スケートボード女子パークは、NHK総合にて同日生中継された。(modelpress編集部)


情報:NHK
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