“13歳で金”西矢椛、インタビューが「可愛すぎ」「癒された」と話題 銅メダル中山楓奈と「ラスカルの話してました」【東京五輪・スケボー女子】
2021.07.26 14:28
views
26日に行われた東京オリンピック・スケートボード女子ストリートにて、13歳の西矢椛選手が史上最年少で金メダルを獲得。中学生らしい可愛らしいインタビューも話題となっている。
西矢椛、史上最年少金メダル
西矢は2位で予選を突破すると、決勝では15.26点をマークし首位を獲得。13歳10カ月26日でのメダル獲得は日本代表史上最年少で、メダル確定直後のインタビューでは涙をぬぐいながら「うれしいです」と感謝した。いつも通りのパフォーマンスができたかを聞かれると「最初はそんなだったけど、後半はできたと思います。ほかの人も応援してくれるから、最後まであきらめずにやろうって、(気持ちが)変わっていきました」と試合中の心境を言葉に。
「本当に楽しそうに滑りますね。どんなことを考えていつもやっているんですか?」という質問には、「みんな『お~!』とか言ってくれるから、それがうれしいから、やっぱり笑顔で」とにっこり語った。
13歳のオリンピック金メダリスト、西矢椛選手!!
— オリンピック (@gorin) 2021年7月26日
最高の笑顔😆🧡#Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/f2vcclJ6MZ
可愛すぎるインタビューが話題
またこの日西矢は、銅メダルを獲得した16歳の中山楓奈選手と予選から同組で登場。2人で座り込んで仲良さげに話したり、お互いの滑走をたたえ合う姿が印象的だった。インタビューで中山選手と試合中何を話していたのか尋ねられると、西矢は「ラスカルの話をしてました」と笑顔で回答。「スケートボードの話ではないんですね?」と言われると「全然違います(笑)」と素直に答えていた。
ネット上では「椛ちゃんと楓奈ちゃん、ラスカルの話してたんだね!!可愛すぎる~~(笑)」「オリンピック本番でラスカルの話してる金、銅メダリスト尊すぎ…」「ラスカルの話~~!!中学生らしいところもあって癒された」「椛ちゃんのインタビュー可愛すぎる、もっと聞きたい!」など、反響が寄せられた。
今大会から新種目として採用されたスケートボード。「ストリート」では階段や段差など街路のようなフィールドで行われ、45秒の間に何回も技を繰り出す「ラン」を2回、一発の大技で勝負する「ベストトリック」を5回行い得点の高い4回の合計点で競う。
スケートボード女子ストリート決勝はNHK総合にて同日昼12:20~に生中継された。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
高橋藍選手ら、バレーボールチーム初「anan」表紙でオーラ全開 “王者のメンタリティ”に迫るモデルプレス -
「世にも奇妙な物語」役所広司主演作、34年ぶり一夜限りの復活放送決定 不思議な世界描く心温まる名作モデルプレス -
日向坂46河田陽菜、水着姿でビーチバレー満喫 2nd写真集特典ポストカード第2弾公開【テイクオフ】モデルプレス -
大地真央、フルーツたっぷりケールサラダ公開「作り方がシェフ」「おしゃれな見た目」と反響モデルプレス -
工藤静香「恐ろしく古いスカート」で美脚スラリ 娘・Cocomiからもらった便利グッズも紹介モデルプレス -
坂下千里子、5時半起きで作った弁当公開「ママの愛情たっぷり」「好き嫌いへの対応がすごい」と反響モデルプレス -
平手友梨奈、新曲『失敗しないメンヘラの育て方』ミュージックビデオが公開ENTAME next -
中村江里子アナ「おっぱいタオルを手にする息子」公開「面白すぎる」「抜群スタイルにしか目が行かない」の声モデルプレス -
青木さやか「すごく美味しくできて驚きました」手作りパスタに反響「見るからに美味しそう「色合いもいい」モデルプレス